学校は現実 ページ23
北斗との楽しかった日曜日とは比べ物にならないくらい暇な登校時間
一気に現実に引き戻されるような感覚だ
それでも放課後になれば北斗に会える。
そう思うだけで足どりは軽くなる
校門をくぐれば、あとは6限まで頑張るだけ!
いつも以上に緩む頬を隠すように校舎へ
上履きに履き替えて、階段を駆け上がる
大我「うわっ!」
ドサッ
?「大丈夫ですか?」
勢い余って目の前の人にぶつかってしまった。
大我「すいません。大丈夫です」
そう言って顔をあげれば
あれ?どっかで見たような顔
えっと...
高身長のイケメンさん
大我「あ!カフェの定員さん!」
?「ん?あ〜カウンター席に座ってた。AHAHAHAHA!!」
えっ、なんかめっちゃ笑ってる
?「だからどっかで見たことある顔だったんだ笑」
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はるかなた(プロフ) - とても惹き込まれました。ドキドキワクワクします。とても続きが読みたいです(*^^*) (2020年8月8日 0時) (レス) id: f189f1e0d5 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - これからの展開も楽しみです (2020年8月7日 19時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
春夏(プロフ) - 雛樹さん» ありがとうございます!そう言って頂きとても嬉しく思います。更新頑張りますね! (2020年7月30日 20時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - こういうお話を読みたくてずっと探してたんです。映画を見たかっただけなんだけど…も好きです。更新頑張ってください。応援してます。 (2020年7月30日 20時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2020年7月30日 19時