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大我『俺に、手話を教えてくれない?』
北斗『それは別に構わないよ。でも、急にどうして?』
大我『もっと北斗と自然な会話がしたい。ダメかな?』
北斗『いいよ。そしたら、明日の放課後に手話教室があるから一緒に行かない?』
大我『行く!』
北斗『じゃあ、あのカフェに集合ね』
大我『うん。』
手話を教えて貰うだけじゃなくて、会える日が少しずつでも増えていくのが切実に嬉しかった
北斗『手話教室は1週間に3回、月水金にあるんだけど、他の用事とか大丈夫?』
大我『全然大丈夫!全部行っても平気かな?』
北斗『たぶん大丈夫。楽しみだね』
平日に北斗と会える。そう思うと顔がニヤけそうになる
北斗『とりあえず、何か頼みに行こ?』
大我『そうだね』
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はるかなた(プロフ) - とても惹き込まれました。ドキドキワクワクします。とても続きが読みたいです(*^^*) (2020年8月8日 0時) (レス) id: f189f1e0d5 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - これからの展開も楽しみです (2020年8月7日 19時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
春夏(プロフ) - 雛樹さん» ありがとうございます!そう言って頂きとても嬉しく思います。更新頑張りますね! (2020年7月30日 20時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - こういうお話を読みたくてずっと探してたんです。映画を見たかっただけなんだけど…も好きです。更新頑張ってください。応援してます。 (2020年7月30日 20時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2020年7月30日 19時