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そう思うと、わざわざ携帯を出して会話をするのって面倒だな
なんて事を思った。
北斗に声は届かない。それなら俺が手話を覚えれば北斗と自然な会話ができる?
高地は北斗と手話で会話をしてた
それは携帯を出して文字を打つよりも、ノートに字を書くよりも早い
再来週から始まる期末テストが終われば、夏休みがやってくる
いいこと思い付いた!
大我『北斗、お昼食べに行かない?』
北斗『そうだね』
そう言うと、手を繋いでショッピングモールの中にあるフードコートに向かう
周りから少し視線は感じるけど、そんなの気にしない
そう、気にしたら負けでしょ?
定員さんに案内された席に座る
大我『1つ、北斗にお願いがあるんだけど、いいかな?』
北斗『何かにもよるけど、僕が出来ることならいいよ?』
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はるかなた(プロフ) - とても惹き込まれました。ドキドキワクワクします。とても続きが読みたいです(*^^*) (2020年8月8日 0時) (レス) id: f189f1e0d5 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - これからの展開も楽しみです (2020年8月7日 19時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
春夏(プロフ) - 雛樹さん» ありがとうございます!そう言って頂きとても嬉しく思います。更新頑張りますね! (2020年7月30日 20時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - こういうお話を読みたくてずっと探してたんです。映画を見たかっただけなんだけど…も好きです。更新頑張ってください。応援してます。 (2020年7月30日 20時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2020年7月30日 19時