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大我「わかりました。ちょっと待ってください。」
自分のポッケから携帯を取りだし、連絡用アプリを開いて、差し出された手に渡す。
?「これでOK。よろしくね京本、きょうもと...きょ、きょも!」
そう言って返された携帯を見ると、新しく追加された"樹"
大我「うん。えっと...いつき?」
?「これで"じゅり"って読む」
へぇ〜、珍しい読み方
大我「じゃあ、よろしく樹」
樹「俺らもうそろそろ行くね。時間とらせて悪かったな」
律儀にそんなことまで言って、男の子と手を繋ぐと行ってしまった。
2人の後ろ姿が見えなくなると、隣から伸びてきた手に引かれた
北斗『僕が近道しようって言ったせいで、変な人たちに絡まれるような事になってごめんね。』
隣を見れば困り顔の北斗。
大我『でも、北斗は俺を守ろうとしてくれた。嬉しかったよ』
北斗『守れてたかは微妙だけどね?』
大我『いいの!その気持ちだけあれば!』
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はるかなた(プロフ) - とても惹き込まれました。ドキドキワクワクします。とても続きが読みたいです(*^^*) (2020年8月8日 0時) (レス) id: f189f1e0d5 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - これからの展開も楽しみです (2020年8月7日 19時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
春夏(プロフ) - 雛樹さん» ありがとうございます!そう言って頂きとても嬉しく思います。更新頑張りますね! (2020年7月30日 20時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - こういうお話を読みたくてずっと探してたんです。映画を見たかっただけなんだけど…も好きです。更新頑張ってください。応援してます。 (2020年7月30日 20時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2020年7月30日 19時