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声のした方へそっと顔を覗かせると、見たことの無いピンク頭の男。
さっきまで俺らを囲んで居たヤツらは居なくなっていた
大我「えっと、さっきの人達って...」
?「あ〜、あいつら?そこに居るよ」
ピンク頭の指さす方へゆっくり顔を向けると、
大我「うわっ!」
山のように重なって居る男達。
びっくりし過ぎて北斗にギュッと抱きついた。
まさか、このピンク頭が1人で?
この人数相手にしたの?
そう思って、もう一度ピンク頭の方を見ると、ピンク頭の足元で何かが動いた
大我「お、男の子?」
?「慎太郎。こいつがお前らの事を見つけたんだぜ?」
大我「そうだったんだ。あの、助けてくれてありがとうございました。」
北斗の腕から抜けて、頭を下げてお礼を言う
?「北斗と一緒に居なかったら君、危なかったかもしれないよ?」
大我「北斗、ですか?」
北斗の方を見れば、男の子に目線を合わせてしゃがんでいた。
そこに吸い込まれるように男の子が抱きついた
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はるかなた(プロフ) - とても惹き込まれました。ドキドキワクワクします。とても続きが読みたいです(*^^*) (2020年8月8日 0時) (レス) id: f189f1e0d5 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - これからの展開も楽しみです (2020年8月7日 19時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
春夏(プロフ) - 雛樹さん» ありがとうございます!そう言って頂きとても嬉しく思います。更新頑張りますね! (2020年7月30日 20時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - こういうお話を読みたくてずっと探してたんです。映画を見たかっただけなんだけど…も好きです。更新頑張ってください。応援してます。 (2020年7月30日 20時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2020年7月30日 19時