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北斗『上着取ってくるから、少し待ってて』
そう書き残すと、急ぎ足で階段を駆け上がっていった。
なんか、可愛い
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階段を降りて来た北斗は、かなり個性的な服装をしていた。
それに加えて、俺は黒1色のいわゆるワントーンコーデ。
真逆すぎる。
でも、こっちの方が楽しいかもしれない。
新しい発見とかもあるだろうし、人によって見る世界は違うからね
北斗『行こ?』
大我『そうだね。行こっか!』
北斗ん家を出てすぐに繋がれる手
まだまだ慣れはしないけど、その手を握り返してここから近い商店街まで歩く。
歩いている途中、北斗に手を引っ張られた
不思議に思って北斗の方を見ると、俺に携帯を向けていた
北斗『ここ近道なんだけど、曲がらない?』
少し薄暗い細道ではあるけど、近道なら使ってみよう。
そう思って、足を踏み入れた
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はるかなた(プロフ) - とても惹き込まれました。ドキドキワクワクします。とても続きが読みたいです(*^^*) (2020年8月8日 0時) (レス) id: f189f1e0d5 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - これからの展開も楽しみです (2020年8月7日 19時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
春夏(プロフ) - 雛樹さん» ありがとうございます!そう言って頂きとても嬉しく思います。更新頑張りますね! (2020年7月30日 20時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
雛樹(プロフ) - こういうお話を読みたくてずっと探してたんです。映画を見たかっただけなんだけど…も好きです。更新頑張ってください。応援してます。 (2020年7月30日 20時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2020年7月30日 19時