【鬼滅の刃】鬼殺隊から抜けたら鬼とよく遭遇する件

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(オリジナルの子出ます)

家についた



私が生まれ、少しの間だったけど育った家








貴方「ふぅ…」




息を整える






貴方「おばあちゃん！！ただいm(((おば「おめ！！！！！！何回言えばわがるんだい！！！？そんたんじゃ壱ノ方でさえできねぁよ！！！」




ただいまと言おうとした時怒鳴り声が聞こえた。


昔聞いたことのあるような…





裏庭に回ると



おばあちゃんと小さい男の子がいた




貴方「おばあちゃん？」




おばあちゃん「ん？
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
Aかい！？！？久しぶりだなぁ！？帰ってきたんだね！元気してだ？
体は大丈夫がい？鬼さ襲われでねぁがい！？」



久しぶりに秋田弁を聞いて実家なのになんて言っているのか全然わからない




貴方「だっ…大丈夫！久しぶりだね！」





男の子「あの…壱子さん…この人は……」




壱子とはおばあちゃんの本名である




おば「ん？あぁ。この子はおいの教え子であり孫でもあるAでゆう子だよ」



貴方「ど…どうも……Aです」





吉雄「ほくは吉雄です！
５ヶ月前に雪の呼吸を覚えに来ました！」




貴方「へぇ〜、何故わざわざ使い道が少なし難しい雪の呼吸を？」


吉雄「それは…ぼくのお父さんが雪の呼吸の使い手だったからっす！」



貴方「あっ、もしかしてそのお父さんって久岡さん？」


吉雄「そうっす！」




貴方「懐かしいなぁ、」




おば「ちょうどえ、吉雄、こいづに攻撃してみれ。少しでも掠ったらおめの勝ぢだ」




貴方「えっ！？いきなり？刀持ってないよ！」


おば「は？刀どごたがいでねぁ？あんたそれでも鬼殺隊かい？」(約:刀を持ってない？貴方それでも鬼殺隊？)



貴方「アーッっ鬼殺隊から私は脱退したの！！！ほら！隊服も来てないでしょ」




おば「まぁえわ、木刀どご貸すからこれでやってちょうだい」

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