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2、 ページ3

貴方「あーあーあー、暗くなってきちゃってるn…

あ゛!?
やべ…嘘だろ?藤の花のお守り持ってくるの忘れた……」(山を2個超えた頂上なう)






ガサッと草の奥から音が鳴る



貴方「ヒェェツ!?!?な…なに…?」




猫「ニャァ…」



貴方「あ、ぬこ…だ…。



な〜んだびっくりさせんなよ……はは…」




貴方「お前、こんな真冬の中どうしたんだ?あれ、猫って冬眠するっけ?

まぁ何はともあれこの寒さだと凍えてしまう…


お館様猫大丈夫かなぁ…」


貴方「…こいつ、親居ねぇのか。」



なんとなくだがそんな気がした。





貴方「はぁ…」





一息ため息をつきまずここで野宿することを決めると…



?「はははっあそこに弱そうな人間がいるぜぃ
?」

?「そうだなぁ…食っちまおうか」



貴方「ふぁっ!?鬼!?」


鬼A「こいつビビってやがるww」


鬼B「だなぁww」



貴方「ちょっ!?やめて!?こっち来ないで!?」



鬼A「へっへへ…」



貴方「こっち来んなって言ってんだよ(^ω^#)
気持ち悪いわァあ!!!
なんだよその笑い方!嫌われるぞ!
弱いものいじめして何が楽しいんだあぁん!?
」(キレ)

鬼B「なんだコイツ。無駄に文字数使いやがって」



貴方「うるっせぇ!!食うならさっさと食えよ!もう1000文字行ってんだよ!!」

鬼A「ならはよ倒せるもんなら倒せよ」

貴方「えぇええい!やかましいわ!」グシャッ×2









貴方「ふぅ…



あ、ぬこちゃ〜んごめんね変なところ見せちゃって…」

猫「にゃぁお……」




ーーーーーーーーーーーーー








貴方「はぁ…結局朝になっちゃったよ、鬼が急に来るとは後ほど気づいたから怖くて寝れんかった……
あんにゃろマジ〇ね…(ボソッ)
あぁもう殺っちゃったんだったわ」



とにかく早くこの山から抜けたいのでさっさと握り飯を食べて

貴方「よし、行くぞー…」







そしてしばらく歩いた









貴方「あ〜…れ?こっちであってるっけ?」




迷子になった






貴方「うそだろ〜?


ここどこだ…ん?あ!あそこに人いる。、




すみまs」




なにか、様子がおかしい。




女の子が男の子を襲っている…?



あれ、あの女の子…鬼じゃね…?

いや、でも泣いてる…。


ん?誰かが走ってきて…



って…!









あ、あれ…

と…富岡くんじゃね!?!?

3→←1、お館様との文通



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時千(プロフ) - オリジナル外すのを忘れてました指摘ありがとうございます (2019年10月14日 13時) (レス) id: 80ca2e1526 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年10月14日 13時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:時千 | 作成日時:2019年10月14日 13時

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