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貴方「あーあーあー、暗くなってきちゃってるn…
あ゛!?
やべ…嘘だろ?藤の花のお守り持ってくるの忘れた……」(山を2個超えた頂上なう)
ガサッと草の奥から音が鳴る
貴方「ヒェェツ!?!?な…なに…?」
猫「ニャァ…」
貴方「あ、ぬこ…だ…。
な〜んだびっくりさせんなよ……はは…」
貴方「お前、こんな真冬の中どうしたんだ?あれ、猫って冬眠するっけ?
まぁ何はともあれこの寒さだと凍えてしまう…
お館様猫大丈夫かなぁ…」
貴方「…こいつ、親居ねぇのか。」
なんとなくだがそんな気がした。
貴方「はぁ…」
一息ため息をつきまずここで野宿することを決めると…
?「はははっあそこに弱そうな人間がいるぜぃ
?」
?「そうだなぁ…食っちまおうか」
貴方「ふぁっ!?鬼!?」
鬼A「こいつビビってやがるww」
鬼B「だなぁww」
貴方「ちょっ!?やめて!?こっち来ないで!?」
鬼A「へっへへ…」
貴方「こっち来んなって言ってんだよ(^ω^#)
気持ち悪いわァあ!!!
なんだよその笑い方!嫌われるぞ!
弱いものいじめして何が楽しいんだあぁん!?
」(キレ)
鬼B「なんだコイツ。無駄に文字数使いやがって」
貴方「うるっせぇ!!食うならさっさと食えよ!もう1000文字行ってんだよ!!」
鬼A「ならはよ倒せるもんなら倒せよ」
貴方「えぇええい!やかましいわ!」グシャッ×2
貴方「ふぅ…
あ、ぬこちゃ〜んごめんね変なところ見せちゃって…」
猫「にゃぁお……」
ーーーーーーーーーーーーー
朝
貴方「はぁ…結局朝になっちゃったよ、鬼が急に来るとは後ほど気づいたから怖くて寝れんかった……
あんにゃろマジ〇ね…(ボソッ)
あぁもう殺っちゃったんだったわ」
とにかく早くこの山から抜けたいのでさっさと握り飯を食べて
貴方「よし、行くぞー…」
そしてしばらく歩いた
貴方「あ〜…れ?こっちであってるっけ?」
迷子になった
貴方「うそだろ〜?
ここどこだ…ん?あ!あそこに人いる。、
すみまs」
なにか、様子がおかしい。
女の子が男の子を襲っている…?
あれ、あの女の子…鬼じゃね…?
いや、でも泣いてる…。
ん?誰かが走ってきて…
って…!
あ、あれ…
と…富岡くんじゃね!?!?
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時千(プロフ) - オリジナル外すのを忘れてました指摘ありがとうございます (2019年10月14日 13時) (レス) id: 80ca2e1526 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年10月14日 13時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時千 | 作成日時:2019年10月14日 13時