＊答え JEONGHANside ページ1
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ーーーJEONGHANsideーーー
約束の時間になりAと待ち合わせの場所に行く
あ、Aだ！
おれの目の前にいるのにキョロキョロと辺りを見回している
もう暗いし、変装してるからか。
たくさん人がいるし、Aだって帽子かぶってるっていうのに一瞬で見つけられるおれは末期かもしれない。
電話をかける
JH「A？」
A「オッパ？どこいる？まだ来てない？」
JH「ちゃーーーんと前みな？」
するとパッと顔上げて前を見るA
おれは正面だよ？
A「あ！オッパ！はっけーーん！！」
そう言ってここまで走ってくる愛しい人
JH「迷わなかった？」
A「よゆーよゆー！」
なんでほんとにこいつなんだろう。
不思議でならない。全く意識もしてなかった。
妹みたいな存在だったのに。
一度自分の気持ちに気付いてしまったら留まることを知らなかった。
どんどん好きが溢れてくる
駱山公園を2人で会話しながら歩く
A「すっごい景色だね〜〜！！来てみたかったんだよね〜！！」
JH「そっかそっか。それは良かった！」
A「私、高いところ大好き！！」
今日知ったAのこと
・高いところが好き
・くしゃみがブス
・星を見るのが好き
・特技は瞬間爆睡
・すねると口がとがる
まだまだたくさんある
どうでもいい。本当にどうでもいいことばかりなんだけど...
もっと知りたいって思う。
おれのことももっと知ってほしいって思う。
A「オッパ〜？あのね？」
JH「うん？」
A「私、オッパに出会えて幸せなんだ〜
でもね、オッパの気持ちには応えられそうにないかな。」
それって、どういうこと？
A「オッパのこと大好きなの。
アイドルとしてだけでなくユン・ジョンハンとしてもね。」
JH「っじゃあ...」
A「でも、オッパの好きとは違うんだ...ごめんね。」
JH「そっかぁ〜〜」
おれフラれたんだよね？
でも、気持ちがわかってスッキリしてるかも。
JH「お前ちゃん本当にCARAT？」
A「え？なんで？」
JH「CARATだったらメンバーの誰から告られてもOKするだろ！ふつう！」
A「そんなんでいいの？オッパ的に。」
嫌だけどさ。
JH「ほんとお前ちゃん生意気！さすがおれの妹！」
そしてヘッドロックする
A「いたい〜離して〜」
おれをSEVENTEENじゃなくて
ユン・ジョンハンとして見てくれる。
そんなところもやっぱり好きだけど
今は兄妹のままでいいと思えた
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沙羅(プロフ) - (名前)みゆさん» コメントありがとうございます！すみません。下書き中だったのでお見せすることができない状態だったのでパスワードつけさせていただきました＞＜いまは公開してます！ぜひこれからもよろしくお願いします！ (2018年5月7日 22時) (
レス) id: 4bcb8dc5d5 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)みゆ(プロフ) - いつも楽しみに見てます(＞＜)次の6にパスワード？かけられてるんですけど、これはどうすれば良いのでしょうか(＞＜)(初心者なもので、すいません！泣) (2018年5月7日 21時) (レス) id: f5961ab161 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - ネネさん» コメントありがとうございます！オチは最後までのお楽しみです〜＾＾更新頑張ります！これからもよろしくお願いします！ (2018年5月1日 18時) (レス) id: 4bcb8dc5d5 (このIDを非表示/違反報告)
ネネ(プロフ) - いつも楽しく読んでいます！オチはバーノンを推しているので今回のお話でバーノンじゃない雰囲気でドキドキしています。これからも投稿楽しみにしています^ ^ (2018年5月1日 0時) (レス) id: 27be88ed38 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - どんさん» お久しぶりです〜！ありがとうございます！！まだまだオチは大どんでん返しがつきものですよ♪フォローありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年4月24日 23時) (レス) id: e209204b24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅 | 作成日時：2018年3月30日 18時
