もちもち幼女に転生しちゃいました 『2』【名探偵コナン】

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A「ひぇっ…………」

か、顔が良い(ˇωˇ)あと近いっ！今凄いモテ期のような気がする……………

どんどん壁に追い込まれていく。
のわぁ！逃げれない！

A「―――ひゃあ！？ちょ！？」

この人も降谷さんと同じで急に抱っこする派か！！(*｀ω´)ぐぬぬ・・・

赤井「軽いな、まるで天使のようだ」

A「てんしじゃありません、Aです」

赤井「おっと、失礼。よろしく、A」

『よろしくね』

ふと、あの人の声が重なってしまう……………また、泣きそうになる。

早く

あの声が聞きたい

―――――――――――――――――

A「あかいしゃん、なによんでるにょ？」

赤井「シャーロック・ホームズの本」

A「えふびあいもひまにゃのかな…………よいしょ」

赤井「一緒に読むか？」

顔は少し怖いけど、悪い人じゃなさそう……………

A「うんっ！」

……………………………

ﾊﾟﾗｯ

A「(-ω-)zzz…………��(ºωº｀*)！」

赤井「眠いか？」

A「ちゅこし……………zzz」

赤井「なら、寝ようか」

落とさないように軽い体を持ち上げる。
羽のように軽いな……………寝顔もなんて愛おしいのだろう。

だが、

A「ひっ……く…………っ……りぇ、いしゃん」

まだ、俺の物じゃないがな

――――――――――――――――――――

『わんっ！』

A「はろ！まって！」

ハロがいるって事は！あの人が！！

A「まって！まって！りぇいさんのところにちゅれていって…………あっ！」

暗い穴にグルグルと落ちた。

また、置いていかれるっ…………もう嫌だ、

A「ひとりにしにゃいで！！」

深くて、終わりの見えない真っ暗な暗闇。

私は、ずっと、ここにいなきゃいけないのかな

―――――――――――――――――

ぎゅぅぅ

A「ん…………(。-ω-)zzz. . . (。ﾟωﾟ) ﾊｯ!」

赤井「随分と情熱的だな、姫。」

A「ふぁっ？……………ひゃあ！？これはしょの…………ふかこうりょくといいましゅか…………そのえっと………」

赤井「そんなに畏まらなくていい。ここが、今は君の家だ。安全は俺が保証する。

もっとも、何に恐れているかだがな？」

うっ( ´ᾥ` )見透かされてる……………

A「べ、べつに…………こわいことにゃんてないもん………」

赤井「ほぅ……………なら、試してみるか？」

A「ふぇっ？あっ、ちょっと！？」

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