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暗い道をずっと歩いていた。でも決して、光がないわけでは無かった。同じ志を背負う友たちと、かけがえのない親友。でも、皆いなくなった。その日から僕は暗い道をずっと歩いていた。誰もいない、何も無いただ、暗い道。
でも、君が。君だけが
僕をずっと待ち続けて、照らしてくれた。
降谷「早く、迎えに行かないと」
今度は、あの子が暗い道を歩いているかもしれないから。
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A「あっ！！」
安室「ん？どうしたの？」
A「こにゃんくんがいない！」
安室「あぁ、コナン君なら………」
------------数時間前----------------
安室「夏風邪ですか？」
蘭「えぇ、昨日から体調を崩してて……すみません、折角誘ってもらったのに……」
安室「いいえ、大丈夫ですよ。コナン君早く元気になるといいですね(ニコッ)」
………………
な、な、な、なんですと………つまり私と降谷さん二人きりってこと！？
き、気まずい………まだ記憶も思い出してないし、色々辛いというか……ギャァァァァ((( 心の声
A「はやくよくなるといいね！」
出来れば早めにお願いしますコナン大明神様
安室「………♪」
？降谷さんが嬉しそう……？
A「あむろおにいちゃん！なんかきげんいいね！」
安室「君と二人っきりになれたからかな」
そう言って、ハンドルを切る横顔がなんだかとても嬉しそうに見えた。でも、…………やめよ、考えたら虚しくなってきた。
A「…………Zz」
安室「眠い？」
A「ん、ちょっとだけ………」
朝早かったからな……ちょっとだけ眠い………
安室「寝てていいよ、もう少しかかるから」
A「ん、はーい……りぇいさん……」
そのまま、瞼が自然と落ちた
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あの写真、大学時代の私が映っていた写真。どうしてこの世界に私の写真があるのか。これは、私の仮説に過ぎない。妄言と言ってもらっても結構。
私は、元々この世界の住人だったのかもしれない。
でもこの写真1枚だけでは確証なんて出来ないし、しようと思えなかった。
ただの、勘違い。そう勘違いだ。そう信じたい………
私は、この世界の住人じゃない。
あの写真についてはまだ説明はつかないが、
私は、神山Aで
名探偵コナンが大好きな人間だった。
それの確証が出来れば、私は充分だ
………………………
A「ふぁ……よくねた……ん、……ん！？ここは……！？」
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ちくわって世界一美味しいと思うんだ！ - めっちゃ、おもしろいです！！甘宮様神ですかー？？夢主ちゃん可愛すぎだし、もうヤバいです！！更新頑張ってくださいι(`∀´) (2019年5月30日 17時) (
レス) id: 58ec5fb451 (このIDを非表示/違反報告)
甘宮(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» そうなったら面白そうですね笑コメントありがとうございます！ (2019年5月6日 23時) (レス) id: 95214cc8a9 (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 甘宮さん» 凄く面白いです！安室さんと昴さんのこのあとどうするのですかね？いつものように<赤井〜〜!>と言うのかな？ (2019年5月6日 21時) (レス) id: d271bd57c6 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨ちゃん(プロフ) - 私も今日、昨日紺青の拳見てきました。面白いですよね。更新頑張ってください！！ (2019年5月1日 7時) (レス) id: b26fe46f51 (このIDを非表示/違反報告)
甘宮(プロフ) - 黄昏さん» ご感想ありがとうございます。これからも頑張ります (2019年4月29日 19時) (レス) id: 95214cc8a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘宮 | 作成日時：2019年4月7日 16時
