もちもち幼女に転生しちゃいました 『2』【名探偵コナン】

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A「ぽぇー」

沖矢「どうかしましたか？」

A「あっ、いや…………にゃんにも」

最近、ボーッとしてるのとが多い気がする。自分でも自覚はあるのだが、ふと気づいたらしている事が多い。

なんでだろ

ピッ

A「ほぇ？どしたの？」

今日は赤井さんモードか？久しぶりかな

赤井「安室君の家に泊まってから、なんだか上の空だな」

A「しゃ、しゃすがです」

赤井「何があった」

A「うーん…………いろいろ？」

言葉じゃ表せないくらい、ビックリした事やドキドキした事。

思い出すと思わず顔がにやける。

赤井「気に入らないな」

A「ほえっ？あっ、ちょっと！」

――――――――――――――――――

ボフッ

A「これって…………わいしぇつじゃいじゃん。はにゃして」

ぐぬぬ。掴まれてるから逃げれない。どうしたんだろう、赤井さん

A「あかいしゃん、どうしたの？ほわっ」

ぐりぐりと胸元に顔を埋めてきた。彼じゃなかったら、速攻ぶっ飛ばしてた所だ

赤井「君は、安室君の事が好きなのか」

A「うん」

赤井「即答か」

A「だって、りぇいしゃんは

わたしが、はじめてすきににゃった

たいしぇつなひとだもん。あかいしゃんのこともだいすきだよ。あいぼうとして」

赤井「相棒か……………」

A「うん」

ポンポン

赤井「その言葉が聞ければ、満足だ。もっとも、このまま彼が一生思い出さなければ……………俺が君を奪うことになるが」

A「なんねんでも、まつもんねー！」

ピンポーン

A「あっ、だれかきた！あかいしゃん、はやく！めいくしなきゃ！」

ピッ

沖矢「もう出来てますよ」

A「は、はやっ。しゃすが、おきゃしゃん」

ピンポーン

A「いまでます〜あっ、あむろおにいちゃん！」

安室「こんにちは、Aちゃん」

A「こんにちは〜！きょうはどしたの？」

安室「今日は、沖矢さんに用があってね」

A「おきゃしゃんに？」

沖矢「私に用ですか？」

安室「……………えぇ、大切なお話があるんです」

な、なんだがやばそうな雰囲気しかしないんだが…………

――――――――――――――――――

A「お、おちゃどうぞ」

沖矢「ありがとう、A((ポンポン」

A「ふえっ」

な、なんだ急に

安室「わざわざすみません」

A「ううん！クッキーもあるよ？」

安室「ありがとうございます((ポンポン」

な、何だこの二人！？今日はどうしたんだ！？

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