もちもち幼女に転生しちゃいました 『2』【名探偵コナン】

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冷たい。何だこの感触は…………

A「んにゃ？……………っ！！」

これは、元の私の体？どうしてこんな所に。
それにここは……………私が交通事故で死んだ場所じゃないか

どうしてこんな場所に

『ふふっ』

えっ、なんで？死んだはずの私の体から声が聞こえるの？

『ふふっ、ふふっ』

やめて、来ないで。怖いっ怖いっ

『貴方ももうすぐ……………』

死ぬからね

――――――――――――――――

A「ほらーはやめちぇぇぇ！！！あっ、」

夢か……………なにあれ！怖かったんですけど…………怖くておしっこちびりそうになったよ………降谷さんは………

A「ねちぇる…………」

怖いから潜り込んどこ。

A「よいしょ…………ふわっ！？」

安室「…………どうした？怖い夢でもみたかい？」

A「う、うん……………」

安室「そうか。ほら、おいで」

ひぇぇぇ。これが100億の男……………眩し過ぎて前が見えねぇ。

安室「おやすみ……………」

A「うん…………zzz」

――――――――――――――――――

A「ふにゃ…………おきちゃ！」

あれ、降谷さんがいない…………どこ行ったんだろう

A「あむろおにいちゃん？」

安室「おはよう。早起きだね」

A「あしゃごはん？」

安室「うん。もう少し待ってね」

A「は〜い！あっ、にゃにかおてつだいする！」

安室「じゃあ、お皿を並べてくれるかい？」

A「は〜い！」

降谷さんのご飯久しぶりかも！！沖矢さんのご飯もいいけど、やっぱり降谷さんのご飯が一番かな〜！

安室「よし、出来た。」

A「はこぶのてつだう！」

安室「重いよ？」

A「だいじょぶ！」

うおっ、本当に重いな。でも、美味しそう…………

A「はこべちゃ…………」

安室「食べようか。」

A「いただきま〜す！」

のォォォォォォ！美味しい。久しぶりに食べた…………美味しすぎて昇天しそう。

A「きょうは、おうちにかえるの？」

安室「その事なんだが、沖矢さんに良了承を貰ってもう一泊出来ることになったけど…………君は、どうしたい？」

へぇー…………以外。あか………ごほんっ。沖矢さんなら

『絶対ダメ』

って言うと思ってたんだけど…………

A「とまるー！」

安室「それはよかった。行きたい所があるんだ。」

A「どこにいくにょ？」

安室「それは、内緒。」

えっ。

今なんか、目が怖かったような……………気のせいか。

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