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昔、私はよく容姿を馬鹿にされていた。
『この子目が変だよ！』
『気持ち悪い』
『なんで、変な色の目なの？』
『こっちに寄らないで』
『変な奴』
悔しかった。この目の色は、お母様とそっくりで、私は誇りに思っていた。
でも、この世界の人達は
蘭「綺麗な目ね〜」
コナン「宝石みたいだね〜！」
灰原「貴方の瞳は綺麗ね、お姉ちゃんに似ているわ」
青子「Aちゃんの瞳、青子は好きだよ〜！お揃いみたいじゃない？」
赤井「俺の好きな色だ」
降谷『君の瞳、髪。全てが大好きだよ。誰も、君を怖がったりなんかしないよ』
私の事を、気持ち悪いとか言ったりしない。
なんて、温かくて、居心地のいい場所なんだろう。
―――――――――――――――――――
A「ただいま〜！おきゃしゃん、にゃにしてるの？」
沖矢「夕飯の準備ですよ。手伝ってくれますか？」
A「りょうか〜い！にゃにすればいい？」
沖矢「そうですね…………じゃあ、お皿を並べてくれますか？そこに置いてあるので」
A「は〜い！あっ、そうだ！これわたすのわしゅれちぇた！」
沖矢「これは……………御守りですか。」
A「あいおねぇちゃんといっしょにつくったにょ！しゃいほうはとくいなんだよ！」
沖矢「…………………」
あっ、そんな無理矢理押し付けちゃ駄目だよね。
A「い、いやなら、しゅててもいいよ！ぜんぜん」
ぎゅっ
A「……………てれてるの？」
沖矢「嬉しいんです。姫から何か貰えるなんて、心臓が飛び出そうです」
A「しょんな、おおげしゃな…………」
沖矢「大切にしますね、姫。」
A「うん！」
良かった〜喜んで貰えた。こんな、子供っぽいもの嫌いだと思ってたけど……………プレゼントして良かったかも。
――――――――――
A「おいし〜！うであげちゃね！おきゃしゃん」
沖矢「姫に喜んで貰えるように、毎日努力してますので」
A「あ、あのね。まえからきににゃってたんだけど…………なんで、ひめにゃの？わたし、にゃかみは、はたちのおんにゃだよ？」
沖矢「知ってますよ」
A「じゃあ、なんで……………」
沖矢「見た目は子供で、中身は20歳の女性だとしても。姫と呼ぶことに、なんの問題があるんです？」
A「そ、そうなのかにゃ」
沖矢「えぇ」
A「まぁ、いっか！うおっ、こりぇおいしいなー！もっとたべよ！」
なんか一瞬、目にハイライトがなかった気が……………気のせいか
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ちくわって世界一美味しいと思うんだ！ - めっちゃ、おもしろいです！！甘宮様神ですかー？？夢主ちゃん可愛すぎだし、もうヤバいです！！更新頑張ってくださいι(`∀´) (2019年5月30日 17時) (
レス) id: 58ec5fb451 (このIDを非表示/違反報告)
甘宮(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» そうなったら面白そうですね笑コメントありがとうございます！ (2019年5月6日 23時) (レス) id: 95214cc8a9 (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 甘宮さん» 凄く面白いです！安室さんと昴さんのこのあとどうするのですかね？いつものように<赤井〜〜!>と言うのかな？ (2019年5月6日 21時) (レス) id: d271bd57c6 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨ちゃん(プロフ) - 私も今日、昨日紺青の拳見てきました。面白いですよね。更新頑張ってください！！ (2019年5月1日 7時) (レス) id: b26fe46f51 (このIDを非表示/違反報告)
甘宮(プロフ) - 黄昏さん» ご感想ありがとうございます。これからも頑張ります (2019年4月29日 19時) (レス) id: 95214cc8a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘宮 | 作成日時：2019年4月7日 16時
