普通じゃないモノへの恋は難しい！！

やらかした…/// ページ17

実夢視点

ふふふ、昨日は楽しかったな！
やっぱし土籠先生猫かぶってたかぁ〜。
あ、ほのか先生発見!!!
実夢「ほのか先生〜！今日もお昼一緒に食べましょ♡」
ほのか「あら実夢ちゃん！うんいいよっ!」
お、ほのか先生完全回復？
よーし、今日もいっぱい光くん集めよっと!

＿＿＿＿＿＿＿＿
実夢「ほのか先生〜！待ちました？」
ほのか「ううん全然！さっ、食べよ？」
実夢「そ・の・ま・え・に〜、」
実夢「今日の収穫です！」
ほのか「ねぇ実夢ちゃん…見なきゃだめ？」
実夢「はい！」
ささっとスマホを差し出す。
ほのか「へ〜、今日は動画ないんだ…」
ほのかﾊｯ「ダメダメ！いい加減やめなよ！」
実夢「ムリで〜す。光くんかわいいもん♡」
ほのか「えー…ん？この写真かっこいいじゃん」
実夢「え？どれでs…ﾊｯ」
ヤバい…すっかり忘れてた…屋上で撮った光くん、そのまんまにしてたんだ…
実夢「あ、あの〜、その写真は〜…///」
はずい、なんかドキドキする。なんでだろ、その写真は見られたくない…
ほのか「あれ？実夢ちゃん、どうしたの？」ﾆﾔﾘ
うわぁぁあ！！ほのか先生に一本取られるってあっちゃだめなのに〜！
ほのか先生は、わたしにからかわれる方なのに〜！←
ほのか「ふふふ、実夢ちゃんにもホントの春が来たか〜」ﾆﾔﾆﾔ
実夢「ち、ちちち、違います！これはっ、その〜、あの〜、///」
ほのか「慌てなくていいよー。その調子だとハ・ツ・コ・イ♡みたいだねっ♡だいじょうぶ、誰にも言わないから♡」
あぁぁあぁあっ!!!弱みを握られたぁっ!!
っていうかハツコイってなんだよっ!!
光くんは、かわいい、わたし専用の最っっ高の被写体なんだよぅっ!!!
光「おい、なんだそれ」
実夢「ヘ？光くん？」
ほのか「心の叫びが全て声に出てました」
(‖‖□‖‖;)サーー
お、終わった…
実夢「うわぁぁああぁぁぁぁあん!!!!!」号泣)
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

形勢逆転！！→←怖いよぉ…（泣）

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