彼女事情。32 ページ34
「おーい!Aー!」
『っカエデ!!久しぶり!!』
前方で元気良く私の名前を呼んでいるカエデに突進←
『すごく会いたかった!!』
「私もー!」
「ちょいちょい、A君、私達を忘れちゃあかんよ」
抱きついてる私達の横から莉桜達が顔を出した
『もちろん忘れてないよ、ぎゅーー!!』
「ぐへっ…かっわいーなこんにゃろ〜!!!」
うぐっ…←
『り…お…苦しい…』
自分が抱きしめた数十倍にきつく抱き締めてくる莉桜
満足したのか、ごめんごめん。と笑いながら離してくれた
「中村のA好きも変わってねぇな…;」
『久しぶり、陽斗!』
皆さんもお分かりだと思うが…
そう、用事と言うのはE組全員(来れる人のみ)で集まるというのだ!!
「はは、Aも変わってないね」
この声は、、、、
『ゆ、悠馬ぁぁ!!』
はいダイブ←
「よしよし、(苦笑)」
『はぅ!この匂い久しぶりだ…』
悠馬補給中←
悠馬との再開を噛み締めていると
「はーい、そろそろこっちにおいで〜?」
カルマがにっこりとよろしくない笑顔で悠馬から引き剥がした
『お、カルマ』
「Aは俺にぎゅーされてればいーの」
莉桜よりは強くないが優しく抱き締めてくるカルマ
『はーい』
カルマの背中に手を回し、抱きしめ返した
するとご機嫌になったのかもっと強く抱き締めてきた←
「か、業君…A、とりあえず移動しない?」
『渚っ!!』
今度は私がカルマを無理矢理引き剥がし渚にダイブ←
ダイブしてばっかだな、、
「わっ!//」
『こ、この匂いも久しぶり…』
多分私はほわっと効果音がつくぐらいに頬を緩ませているだろう
「はぁ、、またか、、、、」
「カルマも大変だねぇ、Aが彼女じゃ」
「まーね。奥田さん、今度薬頼んでいい?」←
「ま、任せてくださいっ!」
いつまでも渚に抱き着いていたいのに、寺坂が間に入ったので、渋々渚を離した
「とりあえず、どっか入るか」
1579人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「赤羽業」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あか。(プロフ) - 春空_ハルゾラ_さん» コメント有り難うございます!ふおおおまじですかあああ!!羨ましいですっ!ww応援有り難うございます、頑張ります(*^_^*) (2015年9月23日 21時) (レス) id: 712399533d (このIDを非表示/違反報告)
春空_ハルゾラ_(プロフ) - 実は私の弟もアヤトっていう名前だったりする←応援してます(*^_^*) (2015年9月23日 20時) (レス) id: 882232c78a (このIDを非表示/違反報告)
あか。(プロフ) - *みゆう*さん» コメント有り難うございます!絢都君かっこいいですよね!!作者も大好きなんです(*^_^*) (2015年9月23日 8時) (レス) id: 712399533d (このIDを非表示/違反報告)
*みゆう* - 私と東京喰種の絢都君好きですよ! (2015年9月23日 0時) (レス) id: 379193c951 (このIDを非表示/違反報告)
あか。(プロフ) - いちごみるくさん» コメント有り難うございます(*^_^*)私にはもったいない言葉です!更新頑張ります (2015年9月22日 21時) (レス) id: 712399533d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あか。 | 作成日時:2015年3月26日 18時