帝光中の彼女事情。【赤羽業】

彼女事情。27 ページ29

｢やぁ、井上絢都君だね。
急だか君の能力を見たい。｣



｢ほんとに急っすね｣



『だから言ったでしょ？』←



あれ、そーいえば他のカラフルズいないな





(ガララララっ






｢遅れたのだよ｣



｢人増えてますね｣



｢あ、Aちんだー｣



｢くぁ…だりー｣



｢こんにちわっす！皆のアイドル黄瀬涼太です☆｣




おぉ…全員集合だ…

何か最後変なのいたけど







｢涼太、ちょっときてくれ｣




急に赤司に呼ばれて驚いたのか、今行くっす！と荷物を置いて焦りながら走ってくる駄犬が一匹、、、←







｢赤司っちー！呼んだっすか？｣



｢井上と1on1をやってくれ｣



『｢はい！？｣』









｢…赤司っち、なめてんスか？
見た目からしてこいつ、初心者っスよ？｣


と言って自分より小さいアヤトを見下すように鼻で笑った

おいこいつ絢都を侮辱したぞ殺してもいいのか？よし殺ろう。←








ていうか、、、



『見た目で判断すんじゃねぇ！！』←



｢Aの言う通りだ涼太。
早く着替えてこい｣



はん、赤司にも言われてやんの、ざまぁwww



若干気に入らない顔をした黄瀬だか、すぐに着替えに行った





そんな黄瀬を嘲笑っていたら前から妖精が手を振りながら近づいてきた

もちろ手を振り返したよ！！









｢Aちん〜｣



『どしたの、敦』



｢ん〜何か面白い事になりそーだね。
はい、これどーぞ｣



『わぁ、いいの？ありがと！！』



｢うん〜｣




敦は明太子味のまいう棒を私に渡して他のメンバーと部室に向かった









・









・









｢先に5点入れた方が勝ちだ。｣








｢、、、手加減、しないっスよ？｣



｢どうぞ、こっちもその方がやりやすいんで｣









よし、私は敦からもらったまいう棒を食べながら観戦しようじゃないか。

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