〇〇しないと出られない血鬼術 参※リクエスト停止中

炭治郎と押し倒す【リクエスト】 ページ23

【Aが押し倒さないと出られない部屋】



『ひぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(汚い低い声)』


叫びのたうちまわる私を炭治郎くんがオロオロしながら止めようとする。




「お、落ち着いて！」そう言って動きを止められる。




「嫌かもしれないけど！やらなきゃ出られないのは分かってるだろ！」


『うう…………はい』




私がそう言うとよしっと言って頭を撫でてくれる。





私は、炭治郎くんを軽く押し床に横たわらせる。




そんな炭治郎くんにまたがり床に手をつき顔を近づける。




押し倒したのだ。だが、そんなことも頭から離れるように


お互いの顔を見あった。




赤く染まった炭治郎くんの顔。その瞳に同じく赤い顔をした私が映る。






怒り、悲しみ、孤独、後悔。









そんないろんなものが入り混じった瞳。




どちらからともなく、唇が近づく。




部屋に、小さくリップ音が響く。




一度離れ、もう一度。




口づけを何回もする。




次第に炭治郎くんに頭を抑えられ今度は深く口づけられる。


『っ……扉…開いてるよ……』




そんな私の声は聞こえないのかなおも続ける。




私は炭治郎くんの手を取った。




【もう少しだけ、2人の時間を】







おや？恋姫-ここな-@鑑賞垢さんに言いたいことがあるみたいです！

「えへへ！リクエストありがとう！

久しぶりのリクエストだったし、ただでさえ慣れてないから変になってないかな？


最後は俺も気分が上がって、止まれなくて……


ごめんね？でも、これからもこう言うことあるだろうか、


説得とか、諦めてね」


リクエストありがとうございます！

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