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煉獄さんと噛み跡【リクエスト】 ページ22

【Aの体に噛み跡を残さないと出られない部屋】


「ふむ、女性……しかも惚れた女にそんな乱暴はしたくないのだがな」


珍しく眉間に皺を寄せ、唸る煉獄さん。


元々優しい彼だから、女性にそのようなことはできないのは承知のこと。


でも、やりたくないでは何もできない。


『煉獄さん、私なら大丈夫です。

鍛えてますし』


ぐいっと力こぶを見せる。

ないけど。


「うむ、そうかそれは心強い」


そういうと煉獄さんは私を押し倒した。


そう、押し倒されたのだ。


『ん?煉獄さんなぜ押し倒したのですか?』

「はっはっはっは、何、どこに噛み跡をつけると書いてなかったのでな。


俺の欲望を叶えるためここを噛もうかなと」


そう言って触れたのは私の太もも。

『な、なんでそんなとこ!?』


「君はスカートが長いからね。ここを噛めば誰にも見られないだろう?

それに俺としてはそろそろ次に進んでもいいと思ってるからな!」

まばゆい笑顔でセクハラ発言はおやめください!


スカートが軽くまくられ、太ももが露わになる。

煉獄さんは、私の足を自身の肩にかけ、噛んだ。


『うっ…ん……いっ』


割と強めに噛まれ低い声が出る。

「んっ……痛かったかね?

もうついたから大丈夫だぞ」


そう言って足を離しスカートをただしてくれる。


『あの……』

私は手で口を覆い話しかけた。

「なんだね?」

『下着…とか見てないですよね』

「……」

『なんか言ってくださいよ』

「すまない」


『ひえっ』

スカートを抑える。

「大丈夫だ!一瞬だったし、水色がちらりと見えただけだ」


がっつり見てるじゃないですか。


「それにいずれはもっと過激なことをするしな」


驚く私を尻目に横抱きにし、部屋を出る。




「今夜、君の家に行ってもいいかね」


怪しく笑う彼に私は


『お待ちしております』……大人になるね……


『まだ、早いです』……「困った、俺はもう我慢ができないんだが」


おや?カメ豆腐さんに言いたいことがあるようですね!


「りくえすと感謝感謝!!


少しばかり、桃色表現になったが許してほしい!


俺としては、君の太ももを触れて役得だったがな!


できれば、その先も君と……な」


リクエストありがとうございます!

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設定タグ:鬼滅の刃 , 〇〇しないと出られない部屋 , 短編集   
作品ジャンル:その他
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サクシャ - イメイラとはイメージイラストの略ですよ! (2020年11月23日 20時) (レス) id: e642cc44be (このIDを非表示/違反報告)
はる - あの、、イメイラってなんですか? (2020年7月27日 21時) (レス) id: 5679566b7d (このIDを非表示/違反報告)
はる - 、、、、これが本当だったら良いのに、、、、(本当だったら義勇好きかも^_^) (2020年7月27日 21時) (レス) id: 5679566b7d (このIDを非表示/違反報告)
はる - 本当にドキドキしました! (2020年7月27日 21時) (レス) id: 5679566b7d (このIDを非表示/違反報告)
むいむい - 時透無一郎【リクエスト】無一郎とくすぐり合いっこしないと出れないお部屋 (2020年7月26日 21時) (レス) id: a03bbfefbb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レート@苺みるく | 作成日時:2019年6月25日 7時

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