検索窓
今日:2 hit、昨日:98 hit、合計:85,235 hit

食べること ページ21

・赤





ウチの姫は 食べることが好き。



それゆえ、 俺も Aに 料理を沢山振舞ってあげたい。



食べている姿も これまた 可愛らしい。


メンバー全員が集まって 一緒に俺が作ったご飯をたべている。




翔「ちょ、A、詰め込みすぎ。」

辰「そんな急がなくても食べ物は逃げないよ〜。」

A「だって、めめラウにとられちゃう。」

ラ「ハムスターみたーい!」

照「よく噛んで食べないとダメ。ほら、お水飲んで。」

蓮「でもA、これは食べないの?」

康「人参さん残したらあかんでぇ。」

しかし 姫様は 好き嫌いもあるそうで。

A「人参こわーい、さっくん食べて!」

亮「どこが怖いの 笑」

大「お子ちゃまだなぁ〜笑」

翔「変わんねぇなぁ、ほんと。」



Aの好き嫌いは全て把握済。(翔太に聞いた)
なるべく 手料理を振る舞う時は 使わないようにしている。

けど、今日はメンバーも一緒だったので 色んな食材を使っている。


A「…でも、涼太くんが 一生懸命作ってくれたから、この人参は怖くないよ…。作ってくれてありがとね。」

と言いながら、嫌そうに人参を口に運ぼうとする。

A「んんんー、泣」

「A、大丈夫だよ。無理しないで。
美味しく食べてくれてありがとう。」

翔「1口食べれたじゃん。えらいな。」

大「後は俺が食べてあげる!」

康「ご褒美に Aの好きなお肉あげるわ!」

A「こーじくん ありがとう!」



そういって、また お口いっぱいにお肉を頬張る姫。


みんなそれを見て癒されている。


グルメリポ向いてるくらいにとてもいい食べっぷり。まあでも、カメラ前だと緊張しちゃうんだろうけど。

A「おいしいすぎるぅ〜、涼太くんまた作ってね!」

「もちろんだよ。」



この笑顔のためなら いくらでも お料理を振る舞いたい。

スキンケア→←TikTok



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (131 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1007人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 渡辺翔太 , 紅一点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

鶯 御飴 - 更新待ってます。 (2月28日 20時) (レス) @page14 id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - Snow Manとジャニーズ全グループ大好きですコロナとか温度差で体調に気をつけましょう (2月25日 23時) (レス) id: fa15550fa1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Tくん推し | 作成日時:2024年2月25日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。