29話 ページ32
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て言っても何作ろうかなぁ
私流石に鬼鮫ママンみたいに凄い料理作れないしなぁ
そうだ!誰でも作れるあの料理があるじゃないか!!
その名も
目玉焼き(溜め長いぞ)
そうだイタチ君でも作れたんだ私にも出来るはずなんだ
せっかくだから〇ピュタパンにでもしよっかな(
よし早速作るぞぉ
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よし!なんとか人数分作れた!(4人分)
初めてこんなに作ったかも(
鬼鮫ママンとイタチ君は午後かららしいからラップして冷蔵庫に入れておこ〜
「よし!角都さん!食べましょう!」
「あぁ、仕事が早いな」
「お褒めの言葉光栄です!」
それから私と角都おじいちゃんは将棋を見ながらご飯を食べましたとさ(
見てもなんにも分かんなかった…
ーそんなこんなで数時間後ー
「おはようA」
「おはようございます小南さんー!とリーダー!」
「え、俺ついで?(ボソッ」
「うるさいリーダー」
リーダーの扱い適当になるの早過ぎないか?(
まだ加入して数日だぞ(
「ゴホンA、サソリを呼んでこい」
「了解ですー!」
めんどくさいだなんて言えないから頑張って行ってこよ…
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コンコン
「サソリさーん任務ですよ!リーダーが呼んでます!」
ガチャッ
「うぉっどうしたんですかそれ」
「お前の驚き方の方がどうかしてるだろ。これはヒルコだ」
流石にドア開けてすぐヒルコだとビビるって(
「いや余りにも顔が強烈で…サソリさんが中に入って操作してるんですよね?」
「当たり前だろ、行くぞ」
「…呼びに来たのは私の方なのに(ボソッ」
「…」
相変わらずツンデレだなぁ!
そんなところもすんごく可愛いけどね(
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「最近大蛇丸が暁の事について探り始めているらしい。今日はこちらからも探りを入れるために会いに行く。この任務にはサソリ、A、俺で当たる。他の者は資金集めだ。散!」
リーダーの散という合図とともに皆が動き出した。
おろちんy…ゴホン大蛇丸とはアポを取ったらしいので私とサソリの旦那は大人しくリーダーへ着いて行った。
アタシこう見えて大蛇丸の声真似得意なのよ♡(どうでも良い)
リーダーに着いていくと、どんどんと深い森の中へと入っていっていた。
そして数分待つと、大蛇丸が来た。
な、中々癖が強そうだなぁアハハ
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作者名:うちはミジンコ | 作成日時:2021年9月18日 22時