67話 ゴミに ページ31
「勝者、キメツ学園」
「勝者、キメツ学園」
「勝者、キメツ学園」_______
皆さん、上の台詞を見て何を思いましたか。
私は、「あれこの小説こんなにテンプレストーリーだっけ....(メタ)」と思いました。
え、嘘でしょ嘘過ぎない??待ってもう決勝だよ??次勝ったら優勝ぞ???
あと暑いのか知らないけど汗かいてる冨岡先生がイケメン過ぎる。しゅき。
なんだよ、汗も滴るいい義勇ってか?かっけぇな........待ってすごいどうでもいいことだったから今の忘れて(必死)
『うぐ.......どっどど、どうなるんでしょうこの試合....』
「......落ち着け」
『それ言いつつ冨岡先生も手が揺れてますがッ』
現在冨岡先生とならんで、奇跡的に落ちても無事だったスマホを構えているけれど。
これがクソほど難しいのなんの(なぜかキレ気味)
手がね、揺れるんだよね。手汗で滑りそうで怖いんだよね。
そして本人達が緊張してなさすぎて逆に心配なんだ、どうしたの皆してニコニコして!!いや可愛いな天使がおるぞここに!!!(錯乱)
「初め」
その言葉が響いて、「あ、すごい」と思った。
勝負は一瞬。
先に相手から一本取ったのは________まず、錆兎だ。それに続いて無一郎君も一本取った。
それから有一郎君が取った。
『あぁぁぁぁぁ勝った!!えっ勝った!?!うわぁぁぁぁぁぁぁぁすごいよ皆ぁぁぁぁ!!!!』
「....よくやったな」
ごめん周りの人、これ絶対うるさいよねでも静かにはできない!!!(クソ)
優勝。私たちのチームが優勝した。一位になった。
笑顔で駆け寄ってくる皆のことを、冨岡先生と一緒に抱き締める。
「はは、二人とも興奮しすぎだ」
「バカみたいに騒ぐな暑苦しい」
「ちょっと兄さん....でも、ホントにAは静かにしてね」
「皆さん、すごいです!優勝しちゃいましたね!」
「ええ、正直第二試合辺りで負けると思ってました」
それぞれの反応は......まあ、個性的で良いとしましょう(白目)
そして、満面の笑みで千寿郎君が言った。
「私、今まで同年代のお友達と必死で何かに取り組んだことがなくて.....こんなに、楽しいものなんですね」
ヴッ........(心拍停止)
千寿郎君、そんなこと言われたら......もう.......
『おっといけねえゴミに目が入った』
「ゴミに」
『ごめん目にゴミがだったわ』
涙じゃないし、ほんとだし。
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セブンス・エイカン(プロフ) - 点P撲滅隊リーダー兼隊長兼事の発端者。さん» 21才組(冨岡、伊黒、不死川)の3人ですね(キメ顔) (2021年5月4日 18時) (レス) id: b773bec88c (このIDを非表示/違反報告)
点P撲滅隊リーダー兼隊長兼事の発端者。(プロフ) - セブンスさんの推しキャラは誰っすか?わいは胡蝶三姉妹ですっ (2021年5月4日 0時) (レス) id: 162be80354 (このIDを非表示/違反報告)
セブンス・エイカン(プロフ) - 宙さん» かもしれないですねwwwwコメントありがとうございます! (2021年2月4日 23時) (レス) id: b773bec88c (このIDを非表示/違反報告)
宙(プロフ) - 夢主冨岡さんの言葉足らず写った?w (2021年2月3日 21時) (レス) id: a1083db659 (このIDを非表示/違反報告)
セブンス・エイカン(プロフ) - 永久さん» 炭治郎マジで自覚なしで赤面狙ってくるのヤバイよね(((((作者死亡のお知らせ (2020年2月2日 23時) (レス) id: c11c2be27e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セブンス・エイカン x他2人 | 作成日時:2020年1月3日 23時