【鬼滅の刃】皆さん、お変わりないようで。其の弍

40話　なぜ黙る ページ1

「女子と男子に別れろ。(まだ寒いし風邪をひくと大変だから)さっさと終わらせるぞ｣








多分この言葉にはまた色々と足りてないんだろうけど、私はそれで満足。というか冨岡さん拝めただけで心残りはないわ.....生きてて良かった(記憶の中では死んでる)


しかも冨岡さんホイッスルくわえてるんですけども。

やだー何それ可愛いんだがーー！！そのホイッスルちょうだい！！つーか何よりそのホイッスルになりたいですッ！！！(要注意人物)








「まずは50m走。その次は....｣

『....っ.....(胸を押さえる)』







いちいち声を聞くたびに私が胸の辺り押さえるから、伊之助には「なんだこいつ(引き)」みたいな目でみられてるけど良い！だって冨岡さんの声イケボだから！！

逆にこれでときめかない人いるゥ！？.........いや、いない！(自問自答)








「A、女子はあっち。一緒に行こう？｣

『うんっ！行こ((ハﾍﾞﾗッ....え、誰！？何！！って嘴平君じゃんなんですか！？』

「お前、そっちじゃねえぞ！！A之助！来い！！｣








そしてカナヲちゃんと手を繋いで移動しようとしたら首根っこを掴まれる。

えっ何々！？童磨も同じようなことしてきたじゃん、何なの移動をじゃまするの流行ってんの？へー知らなかったな離してそれ苦しい(必死)








『あのー、嘴平君！？私女子だからあっちなんだよね！！！嘴平君は竈門君達とあっち！！わかる！？』







マジで苦しいから手をバシバシ叩いて大声で対抗。え、待ってコイツ全然効いてない((

で、このあと言うに事欠いてなんて言ったと思う？？あのね、



「は？お前女なのか｣



って言ったんだよめちゃくそ失礼じゃねえか謝れ！！おい、謝れよ！！！(血涙)

確かにあんたの方が女顔だけどね。これでも女ですぅーーーー！悪かったな女で！！！男じゃなくて！！(ヤケ)








しかもめっちゃ必死で頑張ったのに結果は全部平均ピッタリだった。。あれ？もうこれ呪いなのでは？

小学校のときからそうなんだけど.....。運動会のリレーとか、順位あるやつ五人でやったら毎回三位だったんだけど。(地味に悲しいやつ)









「え、Aちゃん平均以下一つもないの？良いなぁ...｣

『私の場合以下もなければ以上もないけどね』

「........｣

『待って我妻君なんで黙ったの？？ねえなんで視線反らすのちょっと？？？』

41話　距離感がァ→

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