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大半の人達がヒーロー名を発表し終える頃ミッドナイトは教室を見渡す
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「思ったよりずっとスムーズ！
残ってるのは再考の爆豪くんと…椿乃さんと飯田くんそして緑谷くんね」
貴女『(どうしよう…)』
悩んでいるうちに飯田もヒーロー名を決め、次は緑谷が教卓へ行きボードを出した
上鳴「えぇ緑谷いいのかそれェ！？」
緑谷「うん、今まで好きじゃなかった…けどある人に��意味を��を変えられて僕にはけっこうな衝撃で…嬉しかったんだ
これが僕のヒーローの名です」
貴女『……』
カナエ「あら聖菜その髪飾りとてもよく似合っているわよ」
貴女『本当？ふふ嬉しいな』
しのぶ「珍しいですね聖菜さんが何かを付けるの……いつもは壊れたら〜って色々な理由で付けないのに」
カナエ「特別な人からの贈り物かしら？」
貴女『あー………うん…実は……そうなんだよね』
しのぶ「うそっ！！？そっそれは！！だっだっ誰ですか！！？私達も知っている人ですが！！？それとも！！」
カナエ「しのぶ気になる気持ちは分かるわよ…でも少し落ち着きなさい」
しのぶ「だっだって姉さん！！聖菜さんはこれまで多くの人から贈り物をされてもそれを身に付ける所なんて見た事ないんですよ！！！」
カナエ「ふふふ、そうね色々な人から求婚されたり贈り物をされていても決して人前でも身に付ける事すら無いあの聖菜ですものね………それで誰からなのかしら聖菜？」
しのぶ「いったい誰から！！？」
貴女『え……えっと……＿＿＿＿』ﾎﾞｿｯ
カナエ「まあ！！！」
しのぶ「っ！！」
貴女『何と言いますか……はい……』
カナエ「まぁ…まあまあ！！」
しのぶ「……何と言いますか…その方…聖菜さんの事よく見ていらっしゃるのだと感じます」
カナエ「その椿の髪飾りとてもよく似合っているわ！！」
貴女『…これを渡す姿…あの時の姿を見たから…かな』ﾎﾞｿｯ
贈り物として貰った椿の髪飾りは聖菜にとって特別で大切な物それは今でもそう思っているからこそ、現在似ていた椿の髪飾りをずっと付けている
聖菜は一度髪飾りに触れるとボードに文字を書き始めた
貴女『私はこれで』
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「��ツバキ��素敵ね何か意味はあるのかしら？」
貴女『特別で大切…二つの意味で忘れない為です』
爆豪「爆殺卿！！」
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「違うそうじゃない」
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月下花(プロフ) - ナギサさんコメントありがとうございます。小説の更新少しづつしていこうと思いますのでこれからもよろしくお願いします！！ (9月30日 23時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ナギサ(プロフ) - キャラの子の性格がめちゃくちゃ好みで好きです!!!✨B組の人とかも関わりもってくれてるのとてもありがたいです!!!あまりそういう小説を見たことがなかったので…続き楽しみにしています!!!✨ (9月30日 20時) (レス) id: f18589988d (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - ガベーラさんコメントありがとうございます！！とても励みになります。頑張ります！！ (2023年1月27日 21時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ガベーラ(プロフ) - とても面白いです！！ヒロアカも鬼滅もどちらも好きなのでクロスオーバー最高だし主人公設定が良きです！！続き楽しみにしています！！ (2023年1月27日 20時) (レス) @page16 id: 83b0960623 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2022年12月25日 15時
