【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい (ページ33)

今日:165 hit、昨日:240 hit、合計:501,469 hit

・ページ33

セナとコビーは体が動けない、嫌…動く事が出来ない
何故ならヘルメッポに銃を頭に突きつけられているからだ

ヘルメッポは二丁の銃を持って来ていた
セナとコビーの間に入り二人の頭に突きつけていた

ﾍﾙﾒｯﾎﾟ「待てェ！！！
待てっつったろアホかこのォ！！！」

貴女『……はぁー』

ルフィはやっとヘルメッポの声のする方を見た

ﾍﾙﾒｯﾎﾟ「こいつらの命惜しけりゃ動くんじゃねェ！！ちょっとでも動いたら撃つぞ！！！」

コビー「ルフィさん！！僕は！！
ルフィさんの邪魔をしたくありません！！
死んでも！！！」

コビーの言葉を聞くセナは微笑みルフィも「にい」と笑う

ルフィ「ああ…知ってる
諦めろバカ息子セナとコビーの覚悟は本物だぞ！！」

ルフィは腕を構える

ﾍﾙﾒｯﾎﾟ「おいてめェ！！動くなっつったろ！！
撃つぞ！！よし撃つ！！！！」

コビー「ルフィさん後ろ！！！」

ルフィの後ろにはモーガンが立ち上がり斧を振り上げていた

モーガン「俺は海軍大佐だ！！！」

ゾロ「…」ｶﾞﾁｬ

ルフィ「銃(ピストル)！！！！」

ﾍﾙﾒｯﾎﾟ「！？親父早く
そいつを…【バキャ！！】ぶほっ！！！！」

ルフィはセナとコビーの間にいるヘルメッポの顔面を殴り飛ばしモーガンはゾロに斬られ倒れた

ルフィ「ナイス…ゾロ」

ゾロ「お安い御用だ船長(キャプテン)」

貴女『フフ』