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349話 ページ30

『…みんな大変そうだなぁ。』



常中を必死に取得しようとしているみんなを見ながらそう言う。



僕は今ちゃんと任務に行き(何かと死ぬ死ぬ言い)ながら蝶屋敷に居座っている。



…何かねぇ…無限列車の話が来なくてねぇ…もしかしたら無いのかなぁとか思い始めた。



僕にじゃなくて煉獄さんにだけどね、聞いたけどそういったのはなかった。



魘夢…殺さないで済んだらなぁ…でも彼奴素で屑だから…(頭抱え)



でも中々に推しなんだよなぁ魘夢!!(大声)



「A。」



『…あ、お師匠様!』



何故か蝶屋敷にお師匠様が来ていて、声を掛けながら駆け寄る。



冨岡「…傷は平気か。」



『腕も足ももう時期治ります、ご心配お掛けしました!』



冨岡「そうか…。」



そう言ってほっと息を吐くお師匠様。



みんなやっぱりちゃんと見てよ、案外表情豊かだよ。



冨岡「…Aに聞きたいことがあって来た。」



…何となくそんな気はしてた…そしてそれが、僕の話したくないことってことも…分かってた。



『…話せない範囲は広いですけど、それでも良いですか?』



冨岡「…それでも良い…だが、俺は…Aのことを、なるべく多く知りたい。」



…そう言う言い方卑怯だよ、話したくなるじゃん(頭抱え)



『じゃあ…取り敢えず、中にでも行きま』



竈門「冨岡さん!!」



僕の言葉を遮りながら、炭治郎くんと桜花ちゃんが駆け寄ってくる。



竈門「ずっと聞きたいことがあったんですけど…冨岡さん…とあや…癸さん、ってどんな関係なんですか?」



単刀直入な炭治郎くんの言葉に苦笑いしながらも、僕はその問いに答えた。



『冨岡義勇は僕のお師匠様です。』



桜花「…えっ?」



『僕は彼の、継子なんですよ。』



竈門桜花「……………えええええ!?」



そんなに驚くことかな()

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396ミリ - 物語にめっちゃ引き込まれる感じがすごい(文章上手すぎてやばい) ところで更新早くないですか?続きまだかなってまた時間がなさすぎてやばい(嬉しいけど) (2019年10月11日 9時) (レス) id: 5351313aed (このIDを非表示/違反報告)
名無しのこけし(プロフ) - まじ更新頻度高すぎて泣くんだけど((意味不。要するに、嬉しいってことです! (2019年10月11日 0時) (レス) id: a68eb9f538 (このIDを非表示/違反報告)
心月美玲(プロフ) - ポン太さん» いえ!此方こそリクエストありがとうございました〜!!寒くなってきましたね〜!!ありがとうございます!!ポン太様もお体にお気をつけください…!!頑張ります!!!! (2019年10月10日 22時) (レス) id: d8253c3587 (このIDを非表示/違反報告)
心月美玲(プロフ) - 桃風味の水さん» そうですかねwwありがとうございます〜!! (2019年10月10日 22時) (レス) id: d8253c3587 (このIDを非表示/違反報告)
心月美玲(プロフ) - トトロッチさん» 趣味だし暇人なので!!(そこ)ありがとうございます!!頑張ります!! (2019年10月10日 22時) (レス) id: d8253c3587 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:心月美玲 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年10月10日 9時

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