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347話 ページ28

『あ、居た居た。』



僕が手当てを受けていた部屋の隣に、炭治郎くんと桜花ちゃん…そして善逸くんと伊之助くんが居た。



我妻「綾木さん!?」



『やあ、元気そうでよかったです。』



我妻「これの何処が元気なの!?手が短くなっちゃってさ!

ねぇ綾木さん、俺このままじゃお婿に行けないよ、だから結婚して!?」



『がんじがらめにされたくなければやめましょ?』



我妻「どういうこと!?」



善逸くんとそんな話をしていると、思い出したかのように炭治郎くんが僕の方を見る。



竈門「綾木さん…いくつか聞きたいことがあって…。」



『良いですよ。』



竈門「まず…累くんって一体何者なんですか?」



そう聞かれ、隣に居た累の頭を軽く撫でる。



『元々那田蜘蛛山に居た、十二鬼月の下弦の伍でした。』



我妻「えええ!?累ってそんなに危ない鬼だったの!?」



累「うるさい。」



我妻「俺が悪かったから蹴り入れる準備しないで!!」



…この二人仲良しだよね(真顔)



『でもまあ、うん…はぐれ鬼になってからは一緒に居ます。』



竈門「…そうですか…じゃあ、もう一つ。」



…次が本題なのかな、真剣な表情してる。



何聞かれるか大体分かってるから面倒だなぁ…言いたくなかった。



竈門「…答えたくなかったら良いんですど。」



『答える答える。』



竈門「…綾木さん…って、本当に癸…なんですか…?」



『…ガチの癸ですね(遠い目)』



名字がね(遠い目)

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396ミリ - 物語にめっちゃ引き込まれる感じがすごい(文章上手すぎてやばい) ところで更新早くないですか?続きまだかなってまた時間がなさすぎてやばい(嬉しいけど) (2019年10月11日 9時) (レス) id: 5351313aed (このIDを非表示/違反報告)
名無しのこけし(プロフ) - まじ更新頻度高すぎて泣くんだけど((意味不。要するに、嬉しいってことです! (2019年10月11日 0時) (レス) id: a68eb9f538 (このIDを非表示/違反報告)
心月美玲(プロフ) - ポン太さん» いえ!此方こそリクエストありがとうございました〜!!寒くなってきましたね〜!!ありがとうございます!!ポン太様もお体にお気をつけください…!!頑張ります!!!! (2019年10月10日 22時) (レス) id: d8253c3587 (このIDを非表示/違反報告)
心月美玲(プロフ) - 桃風味の水さん» そうですかねwwありがとうございます〜!! (2019年10月10日 22時) (レス) id: d8253c3587 (このIDを非表示/違反報告)
心月美玲(プロフ) - トトロッチさん» 趣味だし暇人なので!!(そこ)ありがとうございます!!頑張ります!! (2019年10月10日 22時) (レス) id: d8253c3587 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:心月美玲 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年10月10日 9時

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