46話☆ ページ48
??「風間、そこまでです。」
そんな声とともに、現れるのはあの男。
「…天霧九寿…。」
やっべ、天霧さんも結構好きなんだよなぁかっこいいなぁ!!
藤堂さんを傷付ける予定ってことさえなければ普通に推しになると思うのになぁ!!
でも残念ながら私の推しは沖田さんだし原田さんだし千鶴ちゃんなんだけど←
本当はそこに風間も入るけど千鶴ちゃん狙い過ぎなところからどうもコイツは変態だなみたいに思ってしまうっていうか“アイツ”みたいに感じるから見る度に笑っちゃう←
言葉に出してることと心で考えてることに差がありすぎてヤバくない?(真顔)
天霧「風間が迷惑をおかけしたようで。」
『…何もない状態で斬り掛かられました、躾はしっかりとしておいてください。』
「躾っ」
風間「おい貴様、俺を何だと思っている。」
『大方しっかりした血筋のお坊ちゃんか何かなんではないですか、それ故に今みたいに偉そうな態度を取ったりいきなり斬り掛かったりしてくる。』
「千桜さん当たりすぎて私なんていえば。」
天霧「失礼しました、私から詫させてください。」
保護者ですかっ!?
『…ええ、次また同じことがあれば、容赦なく斬りますので。』
天霧「はい。」
…いずれ、敵対することになるんだけどね。
風間「貴様ら、名を名乗れ。」
偉そうだな論破したくなるぞ★←
『…風間千景、天霧九寿、覚えておきます。僕は天馬千桜。』
「あ…天野葵です。」
風間「天馬千桜に天野葵…覚えたぞ。」
そう言って消えていく。
…とことん偉そうだったなぁ←
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ