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照史side
「流星！」
どう見ても体調が悪そうなのに俺が一瞬目を離した隙に家を出て行ってしまった
「もう…そんなに行きたいんか？」
外で倒れても大変やし迎えに行かな
「のんちゃん、お留守番する？」
望「ううん、のんも行く りゅうせい心配やから…」
「そやな？じゃあ一緒に行こう」
流星につられてか元気ないのんちゃん
仕方ないから抱っこして公園まで歩く
「流星！……流星？」
公園の奥の方
少し薄暗いようなところで立っている流星
なんであんなとこおんねんって気持ちと日陰にいてくれるだけマシかって気持ち
なんて呑気に考えてたら流星の向かいにいる子達が視界に入った
あんなお友達おったっけな…？
近づいていくと流星が大きな声で怒鳴られてる様子に見えて慌てて駆け寄る
相手の子が振り上げた手を抑えながら流星とのんちゃんを一緒に抱きしめた
流「ぱぱ…？」
「流星お前何してんねん」
こんなところで、1人で、何を抱えてたん
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くろわ(プロフ) - コメント失礼します！いつも楽しく見させていただいています！リクエストになるんですが、橙くんお父さんで青桃が双子の設定の話が読んでみたいです！よければよろしくお願いします🙇♀️ (2022年6月5日 19時) (
レス) @page39 id: 3bc34134c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イツキ | 作成日時：2022年4月10日 18時
