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｢はよ｣
｢おはよう、｣
重岡と待ち合わせをして新幹線に乗り込む
｢えらいギリギリやったなあ｣
実は乗ろうと思ってた電車が満員でこの体調で乗れる気がしなくて、1本見送ってから来た
｢ごめんね！寝坊しちゃって｣
｢まあ間に合ったからええけど。今日の仕事はしっかり頼むわ｣
重岡がちょっと皮肉っぽく言う
そうだよね、こんな大事な日に寝坊したとか言われたら怒るのも当たり前
重岡は新幹線の中でも資料の確認をしてて、ここってこういうことやんな？
とか色々確認してくる
私も一生懸命答えようとするけど頭が働かない
ダルすぎて瞼がだんだん落ちてくる
｢ごめ、重岡、ちょっと着くまで寝てていい？｣
｢、、、別にええけど｣
ものすごく不機嫌そうな顔で返事した重岡を確認してすぐに目を閉じた
ごめん、重岡
｢はあ、、なんなんこいつ｣
ボソッと聞こえた重岡の本音に胸が痛んだ
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イツキ(プロフ) - red_westさん» とっても嬉しいコメントありがとうございます！これからもゆっくりではありますが更新していく予定なのでよろしくお願いします(^ ^) (2019年11月25日 22時) (
レス) id: 1518d6627b (このIDを非表示/違反報告)
red_west(プロフ) - はじめまして。読みはじめたばかりなのですが、しげちゃんらしさがリアルでどんどん引き込まれて読ませてもらっています！楽しみにしていますので、引き続き頑張ってくださいね♪♪ (2019年11月25日 19時) (レス) id: c79c2def81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イツキ | 作成日時：2019年11月17日 9時
