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いい感じにお酒が回ってきた流星さん、ではなく流星くん
「てかさあAちゃんってアレやんな?しげの好き、、「あーーーー!!!!!」
流星くんが何かを言おうとした所で神ちゃんと重岡が同時に叫んだ
「すき、、?」
すきとは?どのすき?
「重岡、何の話?」
「アレやで、えっとな、うーんと、お前は"隙"だらけでポンコツな俺の唯一の同期って話や」
重岡が言ってる横で流星くんの頭を叩く神ちゃん
「そんなことわざわざ他部署の友達に言わなくていいでしょ!ほんっとに重岡最低!」
「しゃあないやん本当のことやもん!」
そりゃ否定は出来ないけど、、、
「いやでもAちゃんいつも頑張ってるって淳太から聞いてんで?」
神ちゃんのフォローのおかげで何とか怒りを鎮められた
そんなこんなでお開きになったあと、当然のように家まで送ってくれた重岡
「じゃあな」
「うん、もう神ちゃん達に余計なこと言わないでよ」
分かった分かったと適当に返事をして帰っていく重岡を、疑いに満ちた目で見送る
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イツキ(プロフ) - red_westさん» とっても嬉しいコメントありがとうございます!これからもゆっくりではありますが更新していく予定なのでよろしくお願いします(^ ^) (2019年11月25日 22時) (レス) id: 1518d6627b (このIDを非表示/違反報告)
red_west(プロフ) - はじめまして。読みはじめたばかりなのですが、しげちゃんらしさがリアルでどんどん引き込まれて読ませてもらっています!楽しみにしていますので、引き続き頑張ってくださいね♪♪ (2019年11月25日 19時) (レス) id: c79c2def81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イツキ | 作成日時:2019年11月17日 9時