ブラック本丸の刀剣達は女の子に感情を教えてあげたいみたいです。【刀剣乱舞】

感情8 ページ11

無感情幼女side



わたしはじぶんがかんじている
へんなきぶんをわすれようと、

みかづきおじいちゃんをみた。


…めのなかがみかづきになってる…



三「三日月おじいちゃんか…Aを見ていると、孫ができた気分だな」



まご…



『わたし、みかづきおじいちゃんのところでねたいです…』



そういったら、
みかづきおじいちゃんは
やさしいえがおになった。


みかづきおじいちゃんに
ついていけばいいのかな


そうおもっていると、
みだれおにいさんがわたしのてをつかんだ。



乱「…三日月さんは信用できないから僕も一緒に寝るからね？…それと！僕のことは乱お兄ちゃんってよんで！」



みだれおにいちゃんはそういうと、
わたしとてをつないだ。



一「私も行きたいところですが…弟たちの世話があるので…乱。任せたよ？…あと、主殿。私のことは一兄と呼んでくれるとうれしいですな」



そういって、
なんにんかのこどもをつれて、
おおひろまからでていった。



？「これからどうするんだい？寝るにはまだ早いと思うんだけど…」



と、がんたいをしたおとこのひとが
はなしかけてきた。


わたしはおおひろまのそとのけしきをみた。

そとのようすは
ちょうどたいようがしずんでいるころだった。


まだゆうがただったんだ…

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