ブラック本丸の刀剣達は女の子に感情を教えてあげたいみたいです。【刀剣乱舞】

感情0 ページ1

無感情幼女side



わたしがめをさますと、
めのまえにはまっかなママとパパがねていた。



『ママもパパもねてる…』



わたしはぜっこうのきかいだとおもって、
いえのそとにでることにした。

おきにいりのまっしろいふくが、
まっかになってるけどいいよね…。




やっとそとにでられるんだ。



そうおもってどあのぶにてをかけたとき、



ぼふんっ



というおとがきこえた。

わたしはきこえたほうをふりかえると、
そこにはかおがしろいきつねがいた。



『これが…きつね』



わたしがそっときつねのせなかを
なでようとしたとき、



？「貴方様がA様ですね！」



と、きつねがしゃべりはじめた。


きつねってしゃべるんだ…



『そうですよ…きつねさん』



きつねさん…もふもふしてる…




こん「A様に審神者になってもらいたくてここにきました！」




さにわ…？…なんだろうわたしのしらないもの

わたしはなにもわわからず、
ずっとくびをかしげていた。


でも、きつねさんからは
あたまをたてにふっていたとおもったのか、
わたしはさにわ？になることになっていた。



そしてくろいくるまにのせられて、
ふくをきがえさせられて、
ぼろぼろのおやしきのめのまえについた。



『ここは…？』




こん「先ほど説明したブラック本丸です！」




ぶらっくほんまる…
なまえからして、くろいとおもってたけど
ちがうみたい。



こん「あ、申し遅れました！わたしはこんのすけと言います！何かわたしに用がありましたら、こんのすけと、言ってください！」




こんのすけ…




こん「あと、刀剣男士様方は大広間におりますので！」



おおひろま…？
わかんないからこんのすけくんに
きこうかな…



そうおもっていたとき、



ぼふんっ



といってこんのすけくんはきえてしまった。

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