CHERI E 292 ページ42
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TH「そろそろ最後にしようかな。
あ、じゃあ将来が分からないって質問かな」
「私も分からないよ」
TH「ㅋㅋそういう事じゃないよ」
「分からなくても別にいいと思う」
TH「うん」
「大きな事とかは言えないけど
将来なんてずっと着いてくるものだし
その時ばかりが自分のしたい事とか
本当になりたい事とか限らないし」
TH「アイドルだって同じだしね？
俳優やったりとか
モデルやったりとか
何も歌って踊ってがアイドルとは限らないし」
「うん。
なんて言うか
一番は自分が出来るものとか
好きな事をするのが一番なんだろうけど」
TH「ぬなは何考えてるの？」
「んー、私も分からないけど
でも、人って何れ死ぬし
いつ死ぬか分からないから
だからその死ぬまでの間で
何が出来るか何がしたいか考えてる。」
[壮大]
[私もそう考えようかな]
[2人がいい事言ってる]
[おんにもテヒョンも好き]
[涙でそう]
TH「今は何したい？」
「んー、旅行に行きたい」
TH「例えばどこ？」
「何処とか考えてないなー。テヒョンは？」
TH「んー……。
コンサートして
会えなかった分アミに会って
ぬなの母国に行ってみたい」
[会いたいー！]
[テヒョナぁ…！]
[好きだよ]
[私も会いたい！沢山！]
TH「ぬなは会いたくないの？」
「会いたいね」
TH「でしょ？」
「うん」
TH「あ、初のランどうだった？」
「こんな感じなんだって思った。
皆に私の性格バラされたけど」
TH「ㅋㅋㅋㅋ」
「でも、楽しかった。
だから、これからは
個人での仕事受け付けないかもしれない」
TH「受け付けないでくださーい」
「そうだねー。
いつもね、間に合うと思って急いでかえるけど
帰ると終わってるから｢あーあ｣てなってる」
TH「いつも｢今日も間に合わなかった｣て
言ってたもんねㅋㅋ」
「うん。だから2回も出れて
この時ばかりは嬉しいと思った」
TH「俺も！」
[見たよー！]
[全員元気でよかったです！]
[知ってはいたけどあそこまで柔らかいとは…！]
[すっごい柔らかくて吃驚したし
それが靱やかにやったから更に吃驚した！]
TH「じゃあ、今日はこの辺で！」
「皆さん気をつけて過ごしてくださいね」
｢｢ ばいばーい ｣｣
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作者名：RIKU
| 作成日時：2020年3月14日 18時
