CHERI E 252 ページ2
･
TH「んん"っんー」
ﾎﾞﾌｯ
「……。ん？」
んー、気持ちい
凄くもふもふでふかふかしてて
凄く気持ちい
雲みたい
見上げた時にモコモフしてる雲みたいなベッド
あれ、俺のベッドってこんなんだったっけ……？
まぁいいや…────────
SG「……」
「ㅎㅎ」
SG「何でテヒョンが寝てんだよここで」
「さぁー？ㅎㅎ」
SG「……クッション」
「はいはいㅎㅎ」
SG「あとブランケットも」
「はいどうぞ」
SG「ん」
もー、五月蝿い
ここは俺の部屋なの
TH「んーんっ」
静かにして欲しい。
こっちは寝てるんだから
まったくもう
ひひっ
ジニひょん、そんなに食べたら太るよぅ
俺はひょんと違って痩せてるもーん
ジミナぁ…もう俺はお腹いっぱいだよ
もーそろそろ寝かせてぇ…
ジョングガァもう目がチカチカしてきたー
眠たいよぉ、あとはぬなとしてぇ…げーむぅ
TH「んぅ」
ゆんぎ邪魔
SG「……」
いてっ
叩かないでー
痛いー
あ、タナー
ふふっ可愛いなー
あははㅋㅋなーにー？
夢の中だからタナが喋ってる！
すごーい
んー、でもなんて言ってるか分かんないよぉー
韓国語話してー
それか日本語でいいから
俺は英語良くまだ分からないから
へへㅋㅋふわふわしてるー
擽ったいよー
ﾌﾆｬｯ!!?
タナいつの間に猫みたいな声出るようになったの？
すごーい、ソーみたいㅋㅋ
教えてないのに出来るようになったんだね
あ！綿菓子だ！
TH「ふむぅーㅋㅋ」
JN「テヒョン！起きなさい！
貴方が食べてるのはソーの毛よ！」
TH「ジニひょん五月蝿い！
これは俺の綿菓子だからね！あげない！」
JN「えぇ、寝惚けてる？
テヒョナ、ソーの毛は美味しいかい？」
んぅー、これは俺の夢なのに
何でジニひょんが出てくるのさ…
あぁ、意識が…何か、浮いて…
TH「んぅ…？」
ﾆｬｧｰ…
(食べられてる！食べられてる！食べられてる！)
JN「おはようテヒョナ。
取り敢えずソーは食べ物じゃないから、ね？」
TH「ふぉー？…ソー！」
ﾆｬｧｰ…(死ぬかと思った…)
「テヒョンはどんな夢を見たんだろうねㅎㅎ」
ﾆｬｰｯ!!(御主人様!!)
TH「あれ、何で…？ここ、」
JN「ここはAの部屋だよ」
TH「あぁ」
よく眠れた。
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作者名：RIKU
| 作成日時：2020年3月14日 18時
