CHERI E 64 ページ24
・
アメリカの空港にも沢山のARMYがいる。
嬉しいことに沢山。
それに、今回は少しだけ大きい気がする。
その理由も知ってる。
何せぬなが人生で初めて染めてるから。
髪の毛を。それも黒に。
新鮮さがあるよね、分かる。
だって今まで地毛で通してて
明るめのグレーだから綺麗に染められた黒って
うん、いつも以上に大人っぽい。
それに似合う。
TH「ホソギひょん何見てるんですかー？」
HS「んー？ぬなの黒髪凄い新鮮だなーって」
TH「あー、分かります」
HS「今までずっと銀髪だったからね」
TH「黒でも似合いますね」
HS「そうだね〜」
地毛が黒の俺らの場合
その地毛の色に染める手もあるけど
俺らは大抵落とす方だから
染める事はあまりない
だけどぬなの場合は黒に染める
ある意味それを見るのも新鮮味が増すかな
それにコンセプトで髪にブリーチをかけるから
髪の毛を痛みやすくしない為に色々するけど
ぬなの場合はブリーチと言うより
地毛に戻すから俺らとは大体逆の事
HS「ブリーチしなくていいって羨ましいね」
TH「確かに」
「Thanks-」
JK「ぬな」
今日もAのボディーガードは健在だね
まぁ、こうなるのも仕方ないけど
HS「ぬな黒髪も似合いますね」
「ありがとうㅎㅎ」
HS「黒髪に染めてみてどうですか？ㅋㅋ」
「ふふㅎㅎ初めて染めた色が黒で
自分の髪がいつもと違うのでふわふわします」
TH「ぬなはいつもふわふわしてますㅋㅋ」
「そうかなー？」
JK「ふわふわしててふらふらしてます」
「そんなに軸定まってない？ㅎㅎ」
｢｢ ㅋㅋ ｣｣
HS「はいこっち見て〜」
TH「いぇーい」
JK「ひょん眠たそうㅋㅋ」
TH「眠たい…」
「遅くまでやるからだよー」
TH「終わったらすぐに寝ましたー」
HS「キームーチー」
ふはㅋㅋ
カメラなんて見てなくて話してたのに
言った瞬間にカメラ目線なんて面白いㅋㅋ
しかも何気にキメ顔だしㅋㅋ
それに黒髪姿のぬなを広めないとね
黒髪も似合う僕らのぬなってね
TH「全員黒髪ってやっぱいいね」
JK「デビューからずっとぬなは
地毛の銀髪でしたしね」
HS「そうだなぁー、これもまた新鮮」
「そうだねー。という訳で記念の1枚」
｢｢ 唐突すぎるㅋㅋ ｣｣
TH「ぬな以外全員マヌケ顔ㅋㅋ」
JK「ㅋㅋ」
HS「これもまた新鮮」
「そうだねー」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 256人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：RIKU
| 作成日時：2019年4月24日 13時
