加入のお話 ページ21
12月のある日のこと
滝沢くんに私達は呼び出された。
渡辺｢どうしたんすか？｣
滝沢｢まあ、とりあえず座って。｣
神妙な面持ちの滝沢と向き合う形で私達は7人はイスに座った。
滝沢くんの隣には椅子が3脚並んでいる。
滝沢｢これからのSnow Manのことなんだけどさ、
.......新しく3人を加入させようかと思う。｣
！？
驚きすぎて、何も言えない...。
深澤｢...俺達がもっと上に行くには...って事っすよね。｣
岩本｢この7人は変わらないんですよね？｣
滝沢｢7人がSnow Manなのは変わんないよ。｣
阿部｢誰なんですか？新しい3人って？｣
滝沢｢ん、じゃあ3人連れてくるから待ってて。｣
数分後、滝沢くんが連れてきたのは...
向井康二
目黒蓮
村上真都ラウール
佐久間｢こーじ！！｣
宮舘｢目黒？｣
『ラウール...？』
滝沢｢うん。この3人を入れて、10人で活動して欲しい。どうかな。｣
深澤｢...分かりました。...Snow Manをもっと上に行かせるにはこれしかない。｣
すぐに覚悟を決めたふっか。
岩本｢俺もいいと思います。｣
宮舘｢まぁ、Snow Manって言うのが変わんないなら。｣
渡辺｢賛成っすね。｣
阿部｢僕も、｣
佐久間｢俺も！｣
照たちも...。
｢.........。｣
滝沢｢雪野？｣
『.........私は、嫌です。』
スノ｢｢！？｣｣
滝沢｢.....ん。そっか。ちょっと2人で話そ？｣
『はい。』
滝沢くんと部屋を出る。
スノの6人、新加入として選ばれた3人は戸惑った顔をしている。
・
滝沢｢雪野はそういうと思ってたよ。｣
『ただ嫌って言うわけじゃないです。
今までSnow Manを知らなかったたくさんの人に知ってもらえる...最終的な結果はプラスだと思います。
...でも、7人のSnow Manを好きでいてくれる人がいる。
その中に入る3人に対しての批判は絶対ある。
辛い思いを...ましてや15歳のラウールにまで経験させる必要がありますか？
康二だって関西で絶大な人気を誇ってる。
目黒には宇宙sixとしての活動もある。』
滝沢｢うん、その雪野の思いをみんなの前で話して欲しい。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3710人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆずき(プロフ) - 白濱亜嵐さん» いえいえ、こちらこそ紛らわしくてごめんなさい (2019年8月28日 13時) (
レス) id: 5dad6c6827 (このIDを非表示/違反報告)
白濱亜嵐(プロフ) - そうだったんですねこちらこそ知らないくせに指摘してしまいごめんなさい (2019年8月24日 10時) (レス) id: c752c14716 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - 白濱亜嵐さん» ご指摘ありがとうございます。元々は、partyなのですが夢主の前では別バージョンという感じで書いていたのですが、その大事な部分が抜けていました。申し訳ないです。 (2019年8月23日 22時) (レス) id: 5dad6c6827 (このIDを非表示/違反報告)
白濱亜嵐(プロフ) - FIRETIMEじゃなくて、partytimeだと、、 (2019年8月18日 18時) (レス) id: c752c14716 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - めめと夢主ちゃんの復縁展開見てみたいです。 (2019年8月17日 15時) (レス) id: df87f2a5f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆずき
| 作成日時：2019年5月3日 18時
