批判�� ページ9
中学１年生
学校に行きながら、レッスンや公演をこなしている。
仲のいい子もできたけど、私がジャニーズなことを嫌だと思ってる子もいる。
そして、そんなある日。
2年生の先輩に呼び出された。
先輩1｢お前、ジャニーズJrなんやろ？｣
｢そうですけど...。｣
先輩1｢じゃあ、小瀧くんに会わせてや。｣
先輩2｢私は、藤井くんがええな。｣
先輩3｢シゲ(重岡)に会わせて。｣
｢そういうのは、ダメなんです。決まりやし。｣
先輩2｢はぁ？ふざけんなよ。会わせろって。｣
先輩3｢じゃあさ、どんな手使ってジャニーズ入ったのか教えてや？｣
先輩1｢どうせ、男目当てで入ったんやろ。｣
｢違います！そんな理由で入ってないです。あなた達みたいにメンバー目当てで入ったわけじゃない。｣
先輩1｢ﾁｯ...調子のんなや。｣
思いっきり殴られた。
先輩2｢お前なんか必要ない存在なんだよ！｣
先輩3｢ほかのJrだって、要らないって思ってるの。だから、早く辞めてや。｣
足蹴りがお腹にヒットして、私は倒れ込んだ。
めっちゃ痛いし、痣になってるんやろな。
｢...っ...私は、辞めません。絶対に、先輩方に認めて貰えるように。｣
先輩1｢...絶対に認めんから。早く辞めて。｣
3人は去っていった。
立ち上がろうとすると足とお腹に痛みが走って、捻挫したことに気づいた。
今日、レッスンあんねんけど。
足を引きずりながら保健室に向かった。
｢友紀ちゃん、捻挫した。｣
保健室の先生、立花 友紀先生はお母さんの妹さんやから仲いいねん。
立花｢顔も少し腫れてるよ？｣
｢先輩に呼び出されて、ジャニーズ辞めろって言われた。｣
立花｢またぁ？A、頑張ってるし才能あるのに。｣
｢ほぼ嫉妬やから、気にしてないけど。｣
立花｢強いなぁ。でも、ここまで酷いのは初めてだね。｣
...私、強くないよ？
｢今日、レッスンあんねんけど、出れるかなぁ。｣
立花｢無理せんで？って言ってもやるんやろ？｣
｢友紀ちゃん、分かってるやん。｣
立花｢無理そうやったら、休んでよ？｣
｢はーい。｣
...友紀ちゃんごめん、無理しちゃうかも。
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ゆずき(プロフ) - Nextさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2019年4月3日 18時) (
レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
Next - 続きが楽しみです！更新、無理せずに頑張ってください！ (2019年4月1日 17時) (レス) id: cf1942b956 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - 初音さん» すみません、ありがとうございます。訂正しておきました。 (2019年2月28日 17時) (レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
初音(プロフ) - ジャニーさんの一人称はmeではなく僕ですよ。 (2019年2月28日 0時) (レス) id: c0fa5c81b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2019年2月27日 17時
