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藤原丈一郎side
心配に決まってるやん。
丈一郎｢...あほ。ジャニーズやから、暴力とかすんなって忠告や。｣
正門｢了解です。｣
和也｢分かった！！｣
恭平｢止めらんなかったらすんません。｣
...や、止めてくれ。
和也｢同じく。｣
大橋、お前もか。
正門｢同じく。｣
正門もかよ！
待ってろA。助けに行くからな。
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宮下Aside
急に口塞がれて、目を覚ましたらベットの上に拘束され、視界が塞がれていてた。
男1｢Aちゃーん、目覚めた？｣
男の人の声？
男2｢可愛ええなぁ、こんな子がジャニーズやて。｣
男3｢...も、早くやろか。｣
男4｢せやね、楽しもうや。｣
｢ちょっと、なんなんです？やめてください！｣
4人の手が、一気に私の身体を触っていく。
｢やだ！やめて！！！！｣
男1｢うっさい口やな...。｣
大声を出すと、1人に口を塞がれ、口内を掻き乱される。
息苦しさ、恐怖で涙が出てくる。
それと同時に、着ていた服も少しずつ脱がされて。
もう、ダメなんや...と思う。
丈一郎｢うちのAに何してんねん。｣
バン！と扉をあける音と共に丈くんの声がした。
優しい丈くんの声じゃなくて、怒った声。
男2｢なんや、助けに来たんか？｣
和也｢返してもらうよ？うちのA。｣
男3｢お前ら子供に何ができるん？(笑)大人しく鑑賞してろや。｣
恭平｢大人しくすんのはそっちの方や。｣
正門｢Aから手ぇ離せ。｣
はっすん、恭平、正門も普段聞くことの無い低い声。
男4｢はぁ？笑わせんなよ。｣
3人？の手が離れてく。
そして、残った1人に、目隠しを外された。
そこに映った光景は、3人にやられていく4人の姿。
男1｢だっさ、ほんとに助ける気あんのかよ。｣
｢やめて！！私はどうなってもいいから、4人にそんな事しないで.....。｣
4人が傷つく姿、見たくないよ。
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大橋和也side
自分のことは後回し、俺らのことの心配ばっか。
もっと、自分のこと心配せぇや？
って思ってる目の前で、男の1人がAにキスしててん。
しかも大人な。
けど、ジャニーズとしても暴力振るえんし...無力なんやな...。
俺ら4人は、下を向くことしか出来んかった。
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ゆずき(プロフ) - Nextさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2019年4月3日 18時) (
レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
Next - 続きが楽しみです！更新、無理せずに頑張ってください！ (2019年4月1日 17時) (レス) id: cf1942b956 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - 初音さん» すみません、ありがとうございます。訂正しておきました。 (2019年2月28日 17時) (レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
初音(プロフ) - ジャニーさんの一人称はmeではなく僕ですよ。 (2019年2月28日 0時) (レス) id: c0fa5c81b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2019年2月27日 17時
