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「ってことがあったんだよね、うずてんどー思う?」
「お前せめて先生つけろよ……」
「うずてん先生はツボ」
「真顔じゃねーか何ぬかしてんだ阿呆。
ハッキリ言っちまえよ、竈門妹にベタベタしに行くなって」
___そんなこと言えてたら苦労してないんだっつーの
そう呟きながら椅子の上で回転した。
お、3回転できた
「けど善逸が禰󠄀豆子ちゃんのこと好きなの昔からじゃん。そこ引き離すの良くないっしょ」
「お前が好きなのも昔からだろ。」
それでも邪魔者が入っちゃいけないんだよ
あの2人はお似合いだから
私は応援する通行人cでいるんだ
だから
だから、邪魔しないから、こうして話していることを許してください
_____
(つーか美術部員なんだから絵描け、その気持ちを絵に出そうぜ)
(えぇ、美術部入ったのは顧問が先生だったからだもん、絵はからっきし)
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詩葉(プロフ) - ゆづさん» わぁぁ嬉しいありがとうです!! 本当ですよねぇ、GLはいいぞうって思いながら……w (4月21日 20時) (レス) id: 6f347b2b18 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ - えええええええまさかの…そっちですか大好きです!!!!!禰󠄀豆子ちゃんとの恋愛小説ってあんまないですよねぇ… (4月20日 10時) (レス) @page22 id: b7d37008c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:詩葉 | 作成日時:2024年3月28日 23時