私だって、、、、

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You side

手紙もあと3人くらいになったところで売店に行くことにした。


車椅子にも慣れてきたんだよね！









今ね、買い物してたんだけどさ








なんとまぁ、雄也兄がたんですよ、、





私はバレないように早く買い物終わらせようとしたんだけど、運悪く雄也兄と目が会っちゃったんだよね
やべーわ、これw

絶対バレたw

早く売店出よ、、

自分の階に来たのはいいけど、
後ろから雄也兄が着いてきたんだけど、、
えっ、何？ストーカー？怖いよw←ちげーよ！ｂｙ.雄也



今にも声掛けてきそう、、、




雄「A！！」


ほら来た…

貴「………」


まぁ、ここはスルーで、

雄「A！！無視すんなよ」

貴「何？」

ずっと着いてきそうだから返事しとこ
って思ったら病室に着いてたw


病室に入る

まだ居るのかよ

貴「何？用ないなら出てって」

雄「なんでAがここにいるの？」

貴「なんだっていいじゃん」

雄「蓮のところに来たんじゃないの？」

貴「お姉ちゃんは私のこと嫌ってる。
嫌ってるって分かってるのになんで行かないといけないの？」

雄「だって姉妹じゃん？」

貴「姉妹だからって会いにいくっていう決まりないから」

雄「そうだよな
でもさ、なんでAがここにいるの？」

貴「なんだっていいじゃん！雄也兄には関係ないよ」

雄「関係ないじゃないだろ！俺はAの兄貴なんだから、」


貴「こんな時だけ兄貴づらしないで！家にも帰って来なかったのに」

雄「それは、仕事が忙しかったから…！」

貴「ほら、仕事を言い訳にしてさ、、
いつもそうだよね、私が相談したいことがあって電話した時も忙しいって言って電話切ってさ、、
忙しいのかもしれない、でもね少しは私の話も聞いてほしかった
私の気持ちなんかわかんないでしょ？」

雄「…じゃあ勝手にしろ」

そう言うと雄也兄は出ていった




私は知らなかった、この会話を聞いてた人物がいるなんて

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