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�盒�side
肩に手を置かれたあたりで実はちょっと起きてた。
寝ぼけてたんだけど、はっきり聞こえた。
「ごめんねモモ…」
何それ、どういう意味？
遅く帰ったのは、あの先輩と一緒だったから？
それとも他の男とでもイチャイチャしてた？
それとも誕生日に、いい返事をもらえないってこと？
なんの「ごめんね」なの？
重ねられた手を握った。
でももう寝ちゃってる。Aちゃんの頭をそっと撫でてソファから降りた。
�癲�Aちゃん…起きて」
「…ん」
�癲崛瓩�お風呂入って寝よ？ここでそんな体勢で寝るのしんどいし風邪引くで〜」
「…うん。はぁい」
……
次の日。俺の朝ごはんだけ用意してドタバタ準備して出て行こうとするAちゃんがいた。
「じゃっ、今日も遅くなるから。」
�癲屬┐А繊�何時くらい？」
「昨日と同じかそれより遅いかもっ」
�癲屬覆襪戮�早く帰ってきて！」
「そんなの保証できないよ〜、じゃねっ」
�癲屐弔い辰討蕕辰靴磴，ぁ�
なんで遅くなるのか、聞けないまま。
デート？って冗談ぽく聞いちゃえばよかったのになぁ俺。
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どさんこ(プロフ) - とても面白い作品に出会えて嬉しいです！海ちゃんの可愛さが出て読んでいてワクワクしております！これからの続きも読ませて頂きます。 (2020年9月3日 18時) (
レス) id: 2b49440ff5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2019年8月4日 19時
