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Aside
部屋の窓際に置いてる小さいスツールを指差して海人くんは私にそう言う。
「え？あれに座って寝るの？」
こくん、と頷くから思わずダメと言った。
「体辛くなるよ？寝るならソファでちゃんと横になって？」
�癲屬任發泙燭覆鵑�あったら困るもん！」
さっきこの部屋に入ってきたときから、寝ぼけていたのか、急に敬語じゃなくなっていて、
でもそれは不思議と心地よい会話だった。
「今日はもうお薬飲んだから大丈夫なはず」
�癲屬佑А△發Π豌鵐魯阿靴討發いぁ�」
「…だめ。」
�癲屬─次次爾覆鵑如�」
若い子ってどうしてそうも直球で困らせてくるのか。
「だめなものはだめ。それとちゃんとソファで寝て？じゃないと私が連れて行くよ？」
そう言うとしぶしぶ寝室を出てくれた。
……
朝になって、今度こそ海人くんを起こす。
「海人くん。」
�癲屐�Aちゃん…おはよう……」
「おはよう」
眠そうに目をこすっていたけど、
「朝ごはん食べる？」
と聞くと、飛び起きて、
�癲屬┐叩�いい いい！！Aちゃんは座ってて！
冷蔵庫勝手に開けて良ければ作るよ！」
と言ってくれた。
「いいって、大丈夫」
�癲屬◆�朝の薬もう飲んだ？」
「うん。だから痛くないから大丈夫」
�癲屬鵑癲次△修Δいμ簑蠅犬磴覆い里叩�
安静にしないとっ」
買っておいた紅鮭を焼いてあげた。
�癲峽覿鼻�Aちゃんの迷惑になっちゃった。助けたいと思って来たのに。」
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どさんこ(プロフ) - とても面白い作品に出会えて嬉しいです！海ちゃんの可愛さが出て読んでいてワクワクしております！これからの続きも読ませて頂きます。 (2020年9月3日 18時) (
レス) id: 2b49440ff5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2019年8月4日 19時
