弊社、JWHDは、、、(JW全員)4

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Aside









実は月1のもの、しかも2日目。それでお腹が痛い。








でもいつもはこんなに痛くないのに。








たぶんエアコンで体が冷えてしまったのかもしれない…。









あれ…小瀧くん帰らないのかな……。









小「Aさん？」








隣から優しい声がした。









小「ちょっと、立てますか」







「…うん…」







正直少し辛いんだけど。








だけど、小瀧くんが支えてくれて立ち上がれた。









小「このまま、応接室行きましょう、横になったほうがいいです」








言われるがまま連れて行かれて、応接室のソファに横になった。









小瀧くんが膝掛けを掛けてくれて、更にその上から小瀧くんのジャケットを掛けてくれた。









小瀧くんのジャケット、大きくてあったかい。









小「どっか痛いんですか…？」






「ちょっとね…でも気にしないで」






小「どこが痛いかだけでも教えて下さい、心配なんで」








「…お腹」








小瀧くんはちょっとハッとした顔をした。









小「失礼ですけど…女の子の日…だったり？」







「……」








小「俺っ、薬買ってきますよ！」








「何言ってるの…小瀧くんにそんなことさせられないよ…」









小「俺、こうゆうの慣れてるんで！行ってきます！」







こうゆうのってどうゆうの…






しかも慣れてるって何……？









1人になった応接室でちょっと気になってしまった。

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