弊社、JWHDは、、、(JW全員)4

149 （課長、試験お疲れ様でした！） ページ14

Aside









気になって私もメイクに立ち会うことに。









キ「今流行っているメイクがありまして、そちらをやらせて頂きますね」







中「おっさんが女の子の流行りのメイクってほんまに大丈夫？それ。笑」








だけど、キナはもともとメイクが上手。









だから…







「課長…だんだんとても綺麗になってきましたよ…？」







中「え、ほんまっ？笑」








キ「次、アイラインやりますね、」







中「…うっ、怖っ！」








課長はアイラインにビビって避けてしまった。









キ「Aっ、頭押さえてっ」







「あ、はいっ」







中間課長の頭を後ろから両手で押さえた。








中「怖いってぇぇ」





「キナはメイク上手なので大丈夫ですっ！」







本当に避けまくるから、最終的に






私の胸元に中間課長の後頭部がめり込みかけた。









キ「完成っ！！地雷メイク！！！」








「…おぉ〜！似合います！」







中「…うわ。笑




へぇ〜、目が赤いのが流行ってんの？女の子の流行りってほんまわからんな〜」







「うーん、もうちょっとリップつけてぼかしたいな」







キ「はい、」







キナからリップを渡されて、中間課長の唇にリップブラシで少し乗せて







薬指でぽんぽんとぼかした。









「課長の唇柔らか〜い」







中「せやろ〜。笑




チューしたらもっと柔らかく感じんで？笑」








「……」







一瞬ドキッとしてしまった私に対してキナは








キ「あー！中間課長セクハラ〜！」








中「えぇ！冗談やんっ！うそうそ！ごめん！」








「い、いえ、わかってますって、」









ときどき、キナの既婚者の余裕が怖い…。








そのあとたくさん写真を撮らせてもらった。









お礼を伝えて最後にメイクを落としてあげて終了。

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