バレーボール部と兄と色々と

烏が8 ページ10

まだ居たと。呆れつつ2人の近くに腰を下ろした

『2人とも、誰も仲良くやれとは言ってないよ。だから。絆が芽生えてない今は。分からないだけで。』

フラワーはﾄﾝﾄﾝとバレーボールを翔陽達に見せて
こう言った

『付き合ってあげるよ。2人が。バレー部に入れる様に。とりあえず何をどうしたいか。をまとめよう。』

翔陽｢ふ、フラワー。(涙)｣

影山｢俺はいい。｣

『あっそ。折角。ゲームやめて来たのに。私体育館に戻るね。デカい人。翔陽恨むなら。そのデカいひt……』←

翔陽｢うわーーーっ!?影山のばか！折角フラワーがやる気出してくれたのに!?｣←

『どこ行ってもデッカイのは。何時でも態度はデッカイのね。』

と去ろうとしたら影山が小さい声で
こう告げてきた

影山｢お……して…………い｣

『ん。聞こえない。音ゲーするから言いたいことは。その後ね。』←

翔陽｢あぁぁぁあ、やばいやばい。フラワーが音ゲーに入っちゃった！｣

烏が9→←烏が7

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す