パパと娘のほんわか毎日【黄】

白雪姫のドレス3 ページ46

な「るぅとくーん！ Aちゃんようこそー！」


クリスマスパーティーをやるなーくんの家に行くと、もうご馳走は並べてあった。


莉「それじゃ！ Aちゃんはこれに着替えてもらおうかな！」


「？ ……うん」


まだ、袋なのでどんなドレスか分からないみたいだ。

僕はAの着替えを手伝うために、他の部屋に2人で入った。


「しらゆきひめー！！」


その袋に入ってあったのは、メンバーが協力して用意してくれた白雪姫のドレスだった。

僕は白雪姫のドレスをAに着させて、頭に赤いリボンのカチューシャをさせた。


さ「お！ 白雪姫のお出ましだぞ！」


こ「本当だ！ めっちゃ可愛い白雪姫来たぞー！」


ジ「お姫様、ようこそパーティーへ」


「A、しらゆきひめ！！」


Aは大喜びで、ぴょんぴょんはしゃいだ。


な「Aちゃん白雪姫だね。王子様は誰がいいかな？ もりさん？」


莉「俺とかどう？」


ジ「お姫様、お手を」


さ「俺だろ」


こ「僕！」


さぁ、Aの王子様は誰かな？


「んーとね、パパ！」


そうだよね、A！！！！


End
どうしても、夢主ちゃんに白雪姫のコスプレをさせたかったんです……。
どう着させようかめっちゃ考えて、もう過ぎちゃいましたがクリスマスパーティーしか思いつきませんでした……。

クリスマスパーティーは、サンタさんやトナカイさんのコスプレ以外ダメではないので、大目に見てくださいな！

構ってくれない！【ぽてりさまリクエスト】→←白雪姫のドレス2

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