朝のリビング ページ5
みなみside
目覚ましをかけてたスマホが鳴って手にしたら、
深夜3時過ぎに優子から連絡が入ってた。
〜みなみ部屋〜
優子 「 仕事が入ったから病院に戻ります。
多分、そのまま日勤入るので家には帰りません。」
み 「 ・・・仕事かぁ・・・夜も遅かったんかな、、、」
みなみ 「 おはよう。
身体、気をつけて今日も頑張って。」
み 「 ・・・・・・・っと。。。
・・・よし、下行って朝ごはん食うかー。」
〜リビング〜
み 「 おはよう〜。」
里 「 みなみちゃーーーんっ、、、!(ダキッ)」
み 「 おぉぉお、、、(汗)
どしたどしたー里英〜・・・(撫)」
里 「 ゆっちゃんどこー!ゆっちゃー居ない!」
み 「 ゆっちゃんって、、、由紀、、、?」
リビングに入るなり抱きついてきて、
寝起きの私の体をブンブンしてきた里英。力持ちだ、、、(汗)
里 「 ゆきちゃーも!ゆうーちゃーも!」
み 「 由紀は病院にお泊まりだよ〜。
優子はお仕事があってもう病院に行っちゃったよ。」
里 「 えぇーーー、、、里英、あってなぁーい・・・」
み 「 夜は優子、帰ってきてくれると思うよ。(撫)」
里 「 ・・・んとぉー、、、?(ウル)」
み 「 優子に元気に会えるように良い子にして過ごそうね。」
明 「 ・・・ゆうちゃん用の朝ごはん用意しちゃったよ、、、」
み 「 おー明日香おはよう。ごめん、言うの遅れた。」
明 「 いいけど、、、忙しいんだね。」
み 「 由紀も入院してることだし、
なるべく傍に居てあげたいんだと思うよ。」
仕事があって忙しいのも本当だろうけど、
由紀の近くに居てあげたいっていう思いが大きそう。
陽 「 ふわぁぁぁー・・・おはよう〜。」
明 「 はるちゃんおはよう。眠そうだね。。。(笑)」
み 「 おはようー。いつものことだろ。。。(苦笑)」
麻 「 朝ごはんの用意できたよー。食べちゃおうー。」
莉 「 はーーーい!」
里 「 まりちゃーー!
ゆうちゃーもゆきちゃーもいないってぇー!」
麻 「 え、、、由紀は、そうだけど・・・優子も居ないの?」
み 「 仕事が入ったから、って病院行ったみたいよ。
朝起きたら連絡が入ってた。」
麻 「 ・・・そう、、、」
陽 「 出来る先生は違うね〜。いただきまーす。(笑)」
麻 「 なに、呑気なこと言ってるのよ、、、」
少し固い表情をして俯いてるまりちゃん。
優子が働くこと、やっぱり良く思ってないのか。
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🥕 - まりちゃんのゆうちゃんを思う気持ちもわかります( ; ; )ゆうちゃんがちゃんとまりちゃんにも心開いて甘えられますように🥹 (2022年9月25日 20時) (レス) @page6 id: 2f31ccf370 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優菜 | 作成日時:2022年9月20日 18時