検索窓
今日:29 hit、昨日:28 hit、合計:10,791 hit

リビング&部屋 ページ35

みなみside



まだはるちゃんが帰ってくる気配がないから、
私も優子を見習って少し部屋で勉強でもしようかな・・・



麻 「 明日香〜。里英と莉乃がお風呂から出たから、
大丈夫なら先に入っちゃったらー?」



明 「 え・・・どうしようかな、、、」



み 「 まだはるちゃんは帰ってこなそうだし、
入ってきちゃったら?私も1回部屋に行くし。」



明 「 じゃあ・・・そうしようかな。」



麻 「 まだ湯船も温かいと思うから。
気をつけて行ってらっしゃい。(微笑み)」



明 「 なるべく急いで出てくる。」



麻 「 いいよ急がなくて。
滑って転んだり怪我とかしないようにね。」



明 「 うん。行ってきます。」



み 「 行ってらっしゃい〜。」



着替えとタオルとケアアイテムを抱えて、
明日香がお風呂に向かったから私も部屋に行こう。



み 「 まりちゃん。リビングに居る?」



麻 「 髪乾かし終わったらりのりえが戻って来るし、
リビングで待ってようとは思ってるけど、、、なんで?」



み 「 んや、ちょっと。私も部屋で勉強しようと思って。」



麻 「 優子に感化されて?(笑)」



み 「 まぁなぁ・・・(汗)」



麻 「 あんまりやりすぎないようにね。」



み 「 わかってるさ。(笑)」



〜2階・廊下〜



? 「 ゲホッ、ゲホゲホッゲホッ、、、!ハァッケホッ、ぅ・・・ゼー、、、
ゼーハァ、、、ハァッ・・・ッ、ハァ、、、ゲホゲホッ、、、!ケホッ、、、!」



み 「 ・・・ん、、、?って、、、もしや・・・(汗)」



廊下を歩いてたらどこからか聞こえてきた荒い呼吸と咳。
もしや、、、と優子の部屋に近づいたらその音が大きくなった。



──ガチャ、、、!



〜優子部屋〜



み 「 優子っ、、、ゆうこっ・・・!(汗)」



優 「 ・・・っ、ハァッハァ、ハァゼーゲホッ、、、!ケホケホッ、ゲホッ、、、
ゼー、ハァ、、、ハァ・・・ゲホッ、ゲホゲホッゲホッ、、、ケホッ!ぅ、、、(汗)」



み 「 やっぱり・・・(汗)
優子っ!大丈夫っ、大丈夫よっ!今っ、今っ、、、えっと、、、
えっと・・・ネブライザーと、、、あと・・・(汗)」



優 「 うぅ、、、ゲホッ、ケホケホッ、、、!ハァッ、、、ゼーみ・・・ハァみ、、、」



み 「 そうっ。優子そうっ、みなみっ!わかるっ?(ユサッ)」



ベッドの上に倒れ込んで発作に耐えてた優子。
辛そうに体で呼吸をして苦しんでるのが一目でわかる。(汗)

部屋→←リビング2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
設定タグ:AKB , 姉妹 , 医者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

🥕 - まりちゃんのゆうちゃんを思う気持ちもわかります( ; ; )ゆうちゃんがちゃんとまりちゃんにも心開いて甘えられますように🥹 (2022年9月25日 20時) (レス) @page6 id: 2f31ccf370 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:優菜 | 作成日時:2022年9月20日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。