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em｢今回お泊まりに参加出来ない分必死に勉強してたんですよ！｣
『え、エーミールさん参加しないんですか、』
聞き捨てならない、この中でまともと言えるランキングトップ2に入っているのに
なんでそういう人に限って参加しないとか言い出すの
em｢明日は朝から両親との予定が入っていまして…タイミングが悪かったです｣
『えー…来て欲しかった…』
不満を漏らすとその発言が引っかかったのかシャオちゃんが後ろから思いっきり乗っかってきた
sha｢俺がお泊まり決まった時は最悪みたいな反応やったのにエーミールには来て欲しかったんかよ｣
『だってまとめてくれる人が減ると困るっ…』
シャオちゃんは体のほとんどを私に預けてるのかすごく重い
男子高校生の体重を女子高生が支えられるわけなく苦しい
sha｢俺だってAが言ってくれればこんな奴らまとめてあげられるで？｣
zm｢お前がまとめ役なんて聞いたことないわ｣
rb｢シャオロンにまとめられるやつが可哀想で仕方ないわ｣
ci｢どの口が言ってるんですかね｣
sha｢お前らに言われた無いわ！！｣
さっきまで真剣に課題に取り組んでたゾムも話に入ってきてシャオちゃんの発言を否定していた
…それにしても…
『シャオちゃん重いっ…』
sha｢失礼な、軽い方やぞ｣
確かに男の子にしては軽い方なのかもしれないけどそれでも女の子より重いことには変わりない
身長もシャオちゃんのが高いしさすがに全体重かけられたら重いに決まってる
shp｢Aさん苦しそうですよ離したらどうですか｣
sha｢苦しくないよな？A｣
後ろから乗っかられてるから表情は見えないけど圧だけはかけられてる気がするから表情も何となく予想がつく
ただ正直に言わないとずっと乗っかられてる気がしたので素直に答えることにした
『…苦しい…』
sha｢もー、なんやったら喜んでくれるん｣
『大人しくしてくれてたら喜ぶよ…』
sha｢あ、じゃあこうするか｣
こうするかと言って私から離れたあとナチュラルに座りながら後ろからハグをしてきた
zm｢おい、勉強中の俺でも手が出るぞシャオロン｣
sha｢羨ましいんやったら早く課題終わらせたらええやん、俺は終わったから好きにしてるだけやで｣
zm｢ﾁｯ…｣
珍しくそのまま口論になることなくゾムは舌打ちをしてそのまま課題に目を移した
『…ていうかなんでずっとくっついてるのシャオちゃんは、』
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ゆさぎ(プロフ) - ロカさん» コメントありがとうございます^.ˬ.^小さい"つ"が２つも入ってて面白いと思ってくださってるのがひしひしと伝わってきました笑；；これからも頑張ります♡ (1月28日 22時) (
レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - うるるさん» コメントありがとうございます^.ˬ.^1つのコメントだけでこの作品が好きな気持ちがすごい伝わってきて嬉しいです；；2週目までしてもらえるなんて光栄です、続きのお話も楽しみにしてくれると嬉しいです♡ (1月28日 22時) (レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
ロカ(プロフ) - めっっちゃ面白くていつも見させてもらってます！応援してます！これからも頑張ってください！！！ (1月28日 22時) (レス) @page14 id: 3d62ef33d1 (このIDを非表示/違反報告)
うるる - 一日でどんだけ読んだことか笑！いや、すごくいい！やばいですよ！好きがとまりません！2周目でもするか笑！ (1月26日 7時) (レス) id: 804a1b86af (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - うるさん» コメントありがとうございます^.ˬ.^天才だなんて嬉しすぎます；；これからも好きでいて貰えるよう更新頑張ります^^ (1月15日 21時) (レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小悪魔A | 作成日時：2024年1月7日 16時
